日本初の「地域活性家」六本木辰也です。
北海道から九州まで、日本全国で「地域活性」の講演やコンサルをしています。
しかし、僕が住む地元の足利市からは、そんな依頼は全くありません。
「心はいつでもシャッター街!」
という閉鎖的な田舎なので、目立つ人間が嫌いなのです。
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まあ、これは日本全国、すべての田舎で共通することです。
足利市が特別なわけでも、特に閉鎖的なわけでもありません。
ただ、市民は、自分たちは特別な存在だと思っています。
これも、日本全国、そう思っていない田舎者はいません。
だから別に、足利市がどうこうなんて、僕はまったく気にしていません。
どうせ僕は、日本全国を活性化するのですから。
地元の足利市なんか、最後に回せばいいだけです。
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「ジグソーパズル」ご存知ですよね。
皆さん、どこから作ります?
そう、カドから。
つまり、「日本を元気に」というジグソーパズルに挑戦するのなら、まずは北海道、そして沖縄から埋めるのがセオリーなのです。
だから僕は、いきなり九州や北海道に飛んだのです。
そして、そのあとは、ジワジワと「ハジ」のほうから手を付けていけばいいのです。
足利?
栃木?
群馬?
そんなど真ん中から、いきなり手を付けてどうします。
面倒な時間ばかりかかって、抵抗やいじめ、嫌がらせにあうばかりで、何の意味もありません。
日本全国、できるところから手を付けて、最後の最後に、足利というピースをはめればいいのです。
ということなので、当分の間、足利には手を付けません。
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【ネーミング・コンサル詳細】
参考書籍[革命的ネーミング講座]
(内容詳細)
六本木辰也流・マーケティング&ブランディング・メソッドの集大成。
これからの「フリーランス時代」を生きる個人は、自分の「付加価値」を上げていくしかない。
そのために最も強力な武器「ネーミング」のつけ方を、豊富な実例を交えて解説している。
「六本木」なんて名字に生まれついたせいか、子どもの頃から「名前」に関しては博覧強記ともいえる知識を身につけてきた著者。
さらに、10年以上のブログキャリアの大半を、仲間に対する「名づけ」で盛り上げてきた実績から、現在は日本初の「プロ命名屋(ネーミング・コンサルタント)」として活躍。
多くのクライアントに「値千金」なズバ抜けたネーミングを考え、その後の人生を、未来を変え続けている。
「たった一つのネーミングが、新しい市場を創り、需要を生み出し、顧客を育てる」=「ブルー・プラネット理論」を唱え、誰にもマネできない唯一無二のセンスで、独自のネーミング・ワールドを展開している。
また本書の後半では、個人だけでなく「自治体」にまで新たな付加価値を与え、わずか10日間でYahoo!ニュースにまで取り上げさせてしまった「北見ニクマチ」誕生秘話も、余すところなく記している。
日本全国、すべての自治体がこれを読めば、向こう10年間に「やるべきこと」がすべて分かるようなヒントが満載。
「ネーミング」+「地域活性化」という二つのコンテンツが一冊に詰まって、たったの1万円という激安プライスには、ネーミング・コンサルのクライアントからも「安すぎる」「もっと出し惜しみしろ」と苦情が殺到。
(2012年6月発売 10,000円)