「名物・名所・名産」も、客が呼べなきゃただのゴミ。

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日本初の「地域活性家」六本木辰也です。

地域の活性化、町おこしを依頼された場合、もちろん最初は「データ集め」か、入ります。

その地域の売り、名物、名所、名産を調べて、そこに「バリュー」があれば、斬新なネーミングをつけて売り出します。

しかし、地域の方で、この「名物・名所・名産」の定義を、しっかり分かっている人は、極めて稀です。



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たとえば「名所」だったら、

「こういう川があります」

「こういう山があります」

「滝があります」

「岩があります」

と、これで終わりです。

「それは、どういう山ですか?」

と聞いても、

「この地域では、いちばん有名な山です」

というだけです。

それに対し、私はこう聞きます。

「富士山より有名ですか?」

「いえいえ、まさか」

「じゃあ、ダメです」

わかりますか?

「山」を名所として、観光地として、客を呼ぼうと思うなら。

富士山より、有名じゃなきゃ、ダメなんです。

滝だったら、華厳の滝より有名でなきゃ。

岩にしても、川にしても、そうです。

私は、いつもこう聞きます。

「それを見るために、北海道から、九州から、沖縄から、客がわざわざ来ますか?」

名物、名産にしても同じです。

「それを食べたり、買うために、北海道から、沖縄から、東京から、来ますか?」

この答えが「イエス」なければ、それは名物でも、名所でも、名産でもありません。

ただのゴミです。




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地域活性化とは、町おこしとは、そういうことです。

「日本全国を探しても、ここにしかない」

そういうものを作るのが、見せるのが、地域活性化です。

そこを誤解している人が、本当に多いですね。

「いや、この名産の良さを、知ってもらえば必ず来ます」

と言いますが、そんなによければ、宣伝なんかしなくても、勝手に客は来ています。

「いま、現実に来ていない」ことが、それが「ゴミ」である証拠です。


と、まずはこうやって、冷酷な現実を知っていただきます。

そうしないと、全然面白くもないものを売り出さされる、地元の人が可哀想だからです。

会社だってそうでしょう?

「売れ残りを売って来い」

と言われるほど、嫌な仕事はないじゃないですか。

それと同じことを、なぜか日本全国で、やってる人たちが多いのです。

「町おこし」という美名のもとに。



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さて、かと言って、

「じゃあ、うちには何も売りがないんですね」

と諦めるのは早計です。

そうは言ってません。

あります。

あるんです。

どんな地域にも、売りは。

皆さんが、それに気づいていないだけです。

それを見つけ出すためには、やはり「プロの目」が必要です。

プロの質問、プロの思考プロセス、プロのネーミングが必要です。

そのプロセスによって生まれたのが「北見ニクマチ」であり、「日本最古のアンチエイジング・パワースポット」であり、「私立枝豆塾」なのです。


ネーミング・コンサル詳細

参考書籍[革命的ネーミング講座]
革命的ネーミング講座 表紙
内容詳細
六本木辰也流・マーケティング&ブランディング・メソッドの集大成。
これからの「フリーランス時代」を生きる個人は、自分の「付加価値」を上げていくしかない。
そのために最も強力な武器「ネーミング」のつけ方を、豊富な実例を交えて解説している。
「六本木」なんて名字に生まれついたせいか、子どもの頃から「名前」に関しては博覧強記ともいえる知識を身につけてきた著者。
さらに、10年以上のブログキャリアの大半を、仲間に対する「名づけ」で盛り上げてきた実績から、現在は日本初の「プロ命名屋(ネーミング・コンサルタント)」として活躍。
多くのクライアントに「値千金」なズバ抜けたネーミングを考え、その後の人生を、未来を変え続けている。
「たった一つのネーミングが、新しい市場を創り、需要を生み出し、顧客を育てる」=「ブルー・プラネット理論」を唱え、誰にもマネできない唯一無二のセンスで、独自のネーミング・ワールドを展開している。
また本書の後半では、個人だけでなく「自治体」にまで新たな付加価値を与え、わずか10日間でYahoo!ニュースにまで取り上げさせてしまった「北見ニクマチ」誕生秘話も、余すところなく記している。
日本全国、すべての自治体がこれを読めば、向こう10年間に「やるべきこと」がすべて分かるようなヒントが満載。
「ネーミング」+「地域活性化」という二つのコンテンツが一冊に詰まって、たったの1万円という激安プライスには、ネーミング・コンサルのクライアントからも「安すぎる」「もっと出し惜しみしろ」と苦情が殺到。
(2012年6月発売 10,000円)

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