「ネーミング」って、何でしょう?
あなたの提供する商品や、サービスにつける「名前」のことです。
または、あなた自身、あなたの会社、ビジネス、活動そのものに名前をつけること、でもあります。
この「ネーミング」の善し悪しで、商品やサービスの売れ行き、つまりビジネスの成否が決まります。
もちろん、あなた自身の「ブランド力」にも直結します。
ネーミングをたったひとつ変えるだけで、まさに「一発逆転」も起こりうるのです。
つまり「ネーミング」とは、ビジネスにおいて最も重要なファクターのひとつ、と言えます。
……なんて、こんなことはあなたにとっては、すでに「常識」ですよね。
「ネーミングが大事」なんて、当たり前のことです。
まさか、知らない人はいないでしょう。
とはいえ、現実には、「いいネーミング」が思い浮かばなくて悩んでいる経営者が、ほとんどです。
そして実際、ほとんどの経営者が、「ダサいネーミング」をつけてしまって、失敗しています。
「ネーミングが大事」なんて、頭では理解していても、結局いいネーミングがつけられなければ、意味がありませんね。
確かに世の中には、たくさんの「ネーミングの本」などが存在します。
しかし、いくらそういう本を読んだところで、実際にいいネーミングをつけられる人は、ほとんどいません。
なぜでしょう?
理由は3つあります。
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まず1つ目。
そういう本で紹介されている「いいネーミング」の事例というのは、そのとき「たまたま」うまくいっただけの、ごくわずかなラッキー成功例でしかないからです。
つまり「結果論」なのです。
たまたまうまくいった結果論を分析するほど、楽なことはありませんよね。
ちょっと気の利いた大学生なら、卒論やゼミのレポートで書けちゃうでしょう。
しかし、そんな「結果論」をいくら読んでも、あなた自身に「いいネーミング」をつける役には立ちません。
次に2つ目。
いいネーミングというのは、商品やサービスの「すべての要素」を総合的に分析して、なおかつ「客観的に」考える必要があります。
要は「お客目線」で考えるということです。
しかし、ほとんどの人は、自分のことを客観的に分析・評価するということが、まずできません。
ですから、いくらたくさんの本を読んで勉強したって、最後は「独りよがり」になってしまうのです。
そして3つ目。
本当にいいネーミングというのは、ズバリその時代の「時流」に乗っていなければいけません。
いや、それよりもむしろ、これからの時代を「創っていく」くらいの先見性こそが必要です。
つまり、本当にいいネーミングというのは、「まだこの世に生まれていない」のです。
その点、本に載っているようなネーミングの成功事例というのは、あくまでも過去の遺物。
多少の参考にはなるかもしれませんが、しょせんそれ以上のものではありません。
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このように、「いいネーミング」をつけるためには、総合的な分析力、客観的な判断力に加え、
現在から未来へとつながる道を予測し、自ら創り出していくくらいの先見性が必要になるのです。
これを一言でいえば「感性」ということになるでしょう。
確かに現在でも、「ネーミングの専門家」を名乗る人は山ほどいます。
しかし、そういう人のほとんどは、単に過去の成功事例を知っているだけの「知識屋」だったり、人のネーミングにツベコベいうだけの「評論屋」でしかありません。
そういう人に、いくらお金を積んでお願いしても、あなたのビジネスを成功させるようなネーミングは生まれてきません。
大量の広告宣伝費をかけて、テレビや雑誌で山のように宣伝をすれば別ですが。
一つの新しいネーミングを生み出すということは、新しい世界、新しい価値観、新しい市場を創出するということです。
そういうオリジナルな「感性」を持ったコンサルタントは、ほとんど存在しないといっていいでしょう。
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改めまして、こんにちは。
日本一のネーミング・コンサルタント、日本唯一の「プロ命名屋」六本木タツヤです。
私にネーミングのご依頼をくださるクライアント様には、このようなお約束をしています。
・わずか2時間のネーミング・セッションで
・この世でたった一つのオリジナル・オーダーメイド・ネーミングをお作りし
・1週間から3ヶ月以内には、マスコミに取材させます
分かりやすく言いますと、
私と2時間お話しをすれば、
新聞やテレビが飛びついてくるような、
凄まじいインパクトの
「一発逆転ネーミング」がもらえる、
ということです。
となれば当然、あなたのビジネスにも効果抜群ですね。
たとえば、今までの実績をご紹介しますと、
●日本初の「るろうにソムリエ」
●日本一の「遠赤ビューティー」
●日本唯一の「車椅子ホテル探偵」
などがあります。
「何だろう?」
と興味が涌きましたら、それぞれのネーミングで検索してみてください。
一発で、それぞれの方のホームページやブログ、著書やメディア実績などのプロフィールが見つかります。
しかも、同じようなネーミング、似たようなネーミングを名乗っている人は、他に存在しません。
だからこそ、
「日本初」
「日本一」
「日本唯一」
というカンムリが使えるのです。
実は私自身、「日本一のネーミング・コンサルタント」を名乗っていますが、実際にその通りなのです。
なぜなら「ネーミング・コンサルタント」で検索すると、一番先に出てくるのが私の名前だから。
つまり「日本一」といって間違いない、ということですね。
このように、ネーミングには必ず「日本一」「日本初」などのカンムリをつけるべきなのです。
そうすれば、それを聞いたあなたは、もうそのネーミングが頭から離れなくなるでしょう。
そして、
「この人は、どんな人なんだろう?」
「どんな商品やサービスを提供してくれるんだろう?」
「お願いすると、どんなメリットがあるんだろう?」
と、いろんなことが気になって、ついついブログやホームページを熟読してしまうことでしょう。
これこそが、「ネーミング」の最大の効果なのです。
このくらい「キャッチー」なネーミングさえつけることができれば、もうあなたは他の競合だの、同業者を気にする必要はなくなります。
やたらお金をかけて、意味のない広告宣伝をする必要もありません。
「ネーミング」そのものが、あなたにお客を呼び寄せてくれるのですから。
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「日本一のネーミング・コンサルタント」が考える
「キャッチーなネーミング」の条件とは、次の3つです。
①インパクト……今まで一度も聞いたことがないくらい斬新
②イメージ……どんな商品、サービス、メリットなのかが想像できる
③メモリー……一度聞いたら、二度と頭から離れない
この3つの条件を兼ね備えていなければ「キャッチーなネーミング」とは言えません。
●るろうにソムリエ
●遠赤ビューティー
●車椅子ホテル探偵
いずれも、上記の3条件を満たしていることがお分かりでしょうか?
他にも、こんなキャッチーなネーミングを生み出しました(一部)。
・コンサルタロット
・三途の川ナビゲーター
・薩摩のドバイおばちゃん
・ソーシャル・ネット・ナース
・ブラック・ワーカー専門ホワイト・セラピスト
・モテ色コーディネーター
いずれも、ネーミングが決まると同時にマスコミから取材されたり、ビジネスが好転したりしています。
特にマスコミは常に新鮮なネタに飢えていますから、このようなキャッチーなインパクトができれば、すぐに取材にすっ飛んでくるのです。
実は私自身、「ネーミング」が成功したことで、本を商業出版することができました。
その本のタイトルは、
このタイトルを見て「インパクト」を感じ、内容が「イメージ」できた方は、ネットで検索してみてください。
きっと、二度と忘れることができなくなる(メモリー)でしょう。
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以上、ご紹介したのが、「日本一のネーミング・コンサルタント」が考えた「キャッチーなネーミング」の一例です。
このようなネーミングさえつけてしまえば、自然とあなたや商品・サービスのブランドが上がり、単価も上がっていきます。
優れたネーミングは、あなたの存在価値を押し上げ、新たな市場を創り出し、ビジネスを好転させてくれるのです。
ところが実際には、ほとんどの人が「キャッチーな」ネーミングをつけることができません。
それどころか、キャッチーとは「真逆」な、良くないネーミングをつけています。
つまり、
①どこかで聞いたような
②さっぱりイメージが湧かない
③何度聞いても忘れてしまう
こういうのが「良くないネーミング」です。
たとえば、
× ○○コンシェルジュ
× 笑顔の配達人
× ○○プレゼンター
× ○○資格 1級
と、こういう「陳腐」でありふれた、チャチなネーミング。
それを私は「キャッチー」の逆で、
「チャッチー」なネーミング、と呼んでいます。
いかがですか?
あなたの、いまのネーミング。
「キャッチー」ですか?
それとも、「チャッチー」ですか?
もし、チャッチーなネーミングをつけてしまったら最後。
どんなにあなたが努力しても、成功することは難しいでしょう。
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私は過去において、こんな「チャッチー」なネーミングのクライアントを、わずか2時間のセッション(面談)で
「キャッチーな一発逆転ネーミング」
に生まれ変わらせてきました。
キャッチーなネーミングがついたその瞬間から、クライアント様もワクワクして、急に表情が明るく輝き始めます。
その輝きが、商品やサービス、ブログやホームページも明るく変えていき、やがてお客様やマスコミに伝わります。
だから、ビジネスが好転して、取材が殺到するのです。
これだけのことを、たった2時間でやってしまうから、私は自分のことを「日本一のネーミング・コンサルタント」と自称しているのです。
だからこそ、私のコンサルは「革命的」と呼ばれているのです。
ただしもちろん、私は「神様」ではありませんので、すべて100%全員を確実に生まれ変わらせる、とまでは言いません。
それでも、今までに積み重ねたノウハウや経験値は相当のものになっていますので、ほとんどのクライアント様にご満足いただいています。
そのノウハウ、メソッドの一つをご紹介しましょうか?
たとえば私のコンサルでは、あなたの「商品」や「サービス」については、ほとんど詳しいことは聞きません。
なぜなら、この世のどんな商品もサービスも、必ず「似たようなもの」があるからです。
そして、すべての同業者が異口同音に、
「あなたを癒します」
「健康にします」
「便利です」
「笑顔をお届けします」
「美味しいです」
「自分らしく生きることができます」
と、必ず言うからです。
しかも、一生懸命に、声を大にして言っているからです。
しかし、客観的に考えてみれば、そんなことはプロとして「当たり前」なことばかりではありませんか?
エステや整体が「癒します」「元気にします」なんてのは、お金を取るなら「当たり前」のことでしょう。
コンサルタントやカウンセラーが「自分らしい生き方を手に入れましょう」なんて言うのも「当たり前」のことでしょう。
だから、そんなところで一生懸命になったって、ちっとも「インパクト」は与えられないのです。
逆に、他の同業者が
「絶対に言わない」
「絶対に言えない」
ことを、ズバリとネーミングにする。
これでこそ、横並びの「ドングリの背比べ」から突き抜けて、「オンリーワン」の特別な存在になれる、ということです。
では、どこに着目すれば、「他の誰にもない」ことが見つかるのでしょう?
それは……。
あなたがこれまでに生きてきた「過去」の中に、必ず答えは隠されています。
それを2時間で見つけ出し、的確なネーミングをつけるのが「日本一のネーミング・コンサルタント」の仕事なのです。
「私も、キャッチーなネーミングが欲しい」
と思う方は、こちらからお申込ください。
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しかし、
「遠くて会いに行けない」
「お金がない」
「怖そう」
なんて、つまらない理由で二の足を踏んでいるあなた。
そういう方には、私のネーミング・コンサルのエッセンスを凝縮した、こちらの「電子書籍」があります。
「革命的ネーミング講座」
定価は4980円です。
私自身が、どのように「ネーミング」を活用して、ビジネスを好転させてきたのか。
キャッチーなネーミングをつけるための、様々なノウハウやテクニック。
さらに、
「有名になること」
についての、私自身の思想や哲学まで、すべてを詰め込みました。
もちろん、他のチャッチーなネーミング本にも載っているような、机上の空論や理屈などは極力、排除しました。
自分の「感性」に自信のある方が本書を読めば、自分自身に「キャッチーな」ネーミングをつけることも、不可能ではないでしょう。
そして、たとえそれがムリでも、他の競合が間違って陥りがちな「チャッチーな」ネーミングをつける愚からは、少なくとも逃れることが可能です。
あなたがこれから、
「ホームページを作ろう」
「ブログを書こう」
「メルマガを出そう」
「名刺を作ろう」
と思っているなら……。
まずは、本書「革命的ネーミング講座」を読んでください。
わざわざお金をかけて、自分の「チャッチーさ」を広めるような失敗は、しないで済むようになるでしょうから。
★タイトル:「革命的ネーミング講座」
☆著者:六本木辰也
【目次】
●はじめに
●第1章 「ネーミング」をビジネスにするまで
1…「名前」にとても興味のあった子ども時代
・ネーミングのベースは「落語」
・「異名」でキャラが際だつ
・「襲名」=ブランディング
・「差別化」と「威嚇」効果
2…自ら、初めての「異名」を名乗った大学生時代
・珍しい名前で、得をする
・「芸名」が、人前に立つ勇気をくれた
・「異名」は、パワードスーツ
・「北風小象夫」の誕生
3…他人に「名付け」をしてあげたブログ時代
・ブログで再び「北風小象夫」登場
・「異名」とは、キャラを演じること
・そして「北風一家」が生まれる
・「名付け親」は帝王になれる
・ネーミングから生まれる「ブルー・プラネット」
4…「ネーミング」が仕事になったFacebook時代
・Facebookで「起業」を目指す
・Facebookにも「北風小憎夫」登場
・「異名」のパワーで快進撃
・密室型、劇場型、そして爆発型
・名前がアクセル、名前がブレーキ
・そして「Facebookプロデューサー・六本木辰也」へ
●第2章 いますぐ「名前」を変えなさい
・最も大事な「プロフィール写真」
・ネーミングは「無料」でできる
①目立つ、インパクトを与える、憶えやすい
②愛称、愛着=愛される
③差別化できる、キャラが立つ
④ブランドができる
⑤シリーズ展開できる
⑥照れ、迷い、恥ずかしさがなくなる、潜在能力が解放される
⑦なりたい自分になれる
●第3章 Facebook時代のネーミング
・Facebookは「個人」のためのツール
①「過去の成功事例」から「未来の可能性」へ
②「無難・安全」から「何でもあり」へ
③「会議」から「この指とまれ」へ
④「万人向け」から「あなただけ」へ
⑤「予算」から「無料」へ
⑥「ニーズに合わせる」から「ニーズを作る」へ
●第4章 「革命的」ネーミング実例集
・商品ではなく「個人」を売る
・あなたは「特別な存在」
・【例1】夢は日本のスティーブ・ジョブス!ホテルを愛する冒険好きな大人が集まる日本最大のコミュニティ「ホテルラバーズ」総帥
①有名人勝手に七光りテクニック)
②一目瞭然テクニック、対象限定テクニック
③肩書き独占テクニック、肩書きブカブカテクニック
・【例2】ミラクルメイクで10若返り! 日本唯一のタイムスリップ・メイキャッパー、アンチエイジング化粧家
④新語で日本一テクニック
・【例3】日本初のFacebook自治体! 北海道北見市の複合型焼き肉コミュニティ「北見ニクマチ」
・地域活性化は「市民」発
・北見市は「日本一の、焼き肉のまち」
・「北見ニクマチ」とは?
・「よそ者」から見た異世界
●第5章 あなたのネーミングを考えよう!
・あなたの人生の「棚卸し」
●ネーミングのための質問集
●自己紹介フォーマット
①夢は( やりたいこと、なりたいもの)!
②日本一の( 場所)から
③日本一の( あなた)が
④日本中の( 対象)のために
⑤日本一の( 商品・サービス)をお届け!
⑥名づけて( 商品名、プロジェクト名)!
●ネーミングの普及方法
●「ノート」で自己紹介を発信
●ネーミング・コミュニティ「革命ネミングス」
●あとがき
※2012年6月発売
※巻末にコンサルティング料金などが載っていますが、
すでに改定されています。ご了承ください。
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【ご注意】
●本書は「電子書籍(PDFファイル)」です。書店では買えません。
●PDFファイルが開けるパソコン、ipad、スマホなどで読めます。