Facebookで、ニコアン・セラピーのご感想をいただきました。
35年間やめられなかった煙草をこの本でやめられました。
だからといって、煙草をやめない人を説得しようとか、いきなり嫌煙家になるとかではなく、
今でもこれからも煙草を吸う人を悪く言うのを聞くと逆切れします。
特に、酔っ払って他人や家族に迷惑かけたり、いろんな意味でまわりに迷惑かけていることに気付かない人が、
喫煙者だけを悪者扱いするのは、肉をくいちらしながらイルカやクジラ漁の批判をするこちらの人のように滑稽ですらあります。
そのためにほんとはやめたいのに意地になっている喫煙者も多いはず。
この本は、喫煙者の味方です。
喫煙者は、社会の加害者ではなく被害者であることを気づかせてくれます。
それも爆笑のおもしろさで。
ぜひ読んでみてください。
私も読み終わってもすぐにはやめませんでした。
でも、だんだん吸ってることがばかばかしくなってくるんです。
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在米なので、こちらでいろいろ試しましたが、先生のメソッドはアメリカにはありません。
ぜひとも翻訳されて、世界に広めていただきたいです。
でも私の感想がお気に召さない嫌煙家の方々が結構多いです 笑。
この本は、もっと、吸わない人、嫌煙家の方々にまず読んでもらい、
がみがみ言うよりこの本を喫煙者にあげれば、嫌煙活動の成果がめざましく伸びると思います。
お医者様も薦めておられるとのことですので、既に嫌煙の団体にも広まっていることとは思いますが。
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