「禁煙」なんて、するからいけないのです。
郵便職員全員が、ニコアンでタバコをやめれば済む話でした。
郵便局長が禁煙の県庁で喫煙、火災報知機作動
5日午後5時10分頃、松山市一番町の愛媛県庁で、火災報知機が作動した。
避難騒ぎはなかった。
県総務管理課によると、同課職員が煙の出ていた本館1階の郵便局に駆け付けると、郵便局長の男性が「休憩室で吸ったたばこの火が、灰皿の吸い殻に燃え移った」と説明した。
県庁内は禁煙で、同課は男性を厳重注意した。男性は「禁煙とわかっていたが、喫煙していた。申し訳ない」と反省していたという。
2015年03月06日 12時16分 Copyright © The Yomiuri Shimbun