ずいぶん昔から応援していただいている方より、
ものすご~く、ご丁寧なご感想をいただきました。
「ご質問」もいただきましたので、最後にお答えします。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=La2vEKhiWVE[/youtube]
(当時の動画)
【小山洋典 様 より】
はじめまして^^
本当は、「お久しぶりです」なのですが……
初めに言っておきたいことがあります。
私は『ニコチンアンインストール』の「回し者」ではありません!
ちゃんと1050円出して、「ニコアン・セラピー」を購入させていただき、
その効果の程を、率直に、そして『禁煙』で苦しんでいる方に勧めたくなった、
というのがこのコメントを書く動機です。
――宣伝はします。
というか、『ニコアン』を、ひとりでも多くの人に知ってほしいですから。
タバコ2日とちょっと分の費用なら、出せますよね?
タバコ以外は100円単位で切り詰めてる人はたくさんいますから。
たったそれだけで、『奇跡』が起きるのです。
誇張しすぎかな、とは思わないでもありませんが、『真実』なのでしょうがないですよね(笑)
……しかし、それは私自身が「ニコチンヘビーユーザー」であった過去から、
今苦しんでいる知人を見て、胸が締め付けられるような悲しみがあるためです。
私自身が、『タバコ問題』にとても苦しんでいた過去があるので、
そのときの苦しさは痛いくらいに伝わって来ます。
だからこそ、『今現在のニコチンヘビーユーザーの方』『禁煙中の方』に
「こんな方法があるんだよ!」と伝えたく、あえて筆を執らせていただきました。
….*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…. *…..*….
さて。
私は、実は「ニコチンアンインストール」をブログでやり始めたばかりの六本木様を
ツイッターでフォローさせて頂いてから、何年も経ち、結局やめられずにいました。
しかし、当ブログで公開されている「ニコアン・セラピー」を改めて購入させていただいて、
なんと本当に『1日で』やめてしまいました。
「未練」はありましたが、「苦しい!」というような禁断症状も無く
(これがJTの『洗脳』の最もたるものだということ、知っていましたか?)
すっぱりと、とはあえて言いませんが(『未練』はありましたから)
ついにタバコと縁が切れたと思っています。
あの時、ツイッターでの私のつぶやき……
「吸いたい、吸ったところで意味がないのは分かってるけど……どうしても1本だけ!」
のレスに、
「吸やーいいじゃないですか。タバコが何の役にも立たないのがよくわかりますよ」
という皮肉たっぷりな(?)六本木様の言葉に、
「私はこんなに『頑張ってる』のに! わかってない!」と
『逆ギレして』フォローを切ってしまい、申し訳ありませんでした(汗)
……でも今なら、あの時の言葉の真の意味がわかります。
私も、当時は立派な『ニコチンおたく』だったんですね……。
タバコなんて、『1日あればやめられます』。
それを喰ってかかってしまって、本当に、恥ずかしい限りです。
忘れさせてください(苦笑)
….*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…. *…..*….
さて、ここではっきりさせておきたいことがあります。
タバコをやめることに『我慢』は必要ありません。
「えっ?」と思われた方、
「そんなの、『禁煙セ○ピー』でも『リセット○煙』でも言ってるよ。でも、ウソだった」
と言っている方には、特にこの本を読んで欲しいです。
『我慢』をしないためには、「騙された」と思うことが必要です。
禁煙セ○ピーもリセット○煙でも同様なことを言っていますが、
この本は、その残酷な事実を軽快に、しかし明確に「言い切って」、
喫煙者が「洗脳状態にある」ことをすっぱりと分からせてくれます。
だから、「禁断症状などない! JTと財務省の洗脳だ!」と言いきられたことで、
私には禁断症状はほんとにありませんでした。
本当に、タバコは『洗脳』ですね。
禁断症状など、単なるチャチな『洗脳』に過ぎないのだと思い知らされました。
『チャチな麻薬に、チャチな洗脳』
これがタバコの真実です。
それなのに、なぜそれが語られなかったか?
それは、タバコ産業の裏側、JTと財務省の「洗脳作戦」があります。
本書では、ほかのメディアでは怖くて取り上げられなかった、そういった背景もしっかり語られています。
というか、それを知らなければ、タバコをやめることは、本当に「辛い」ものとなっていたでしょう。
本書を読み終え、今は興奮して、このあとの経過を見なければ是非は言えませんが……
でも、本当にすごいインパクトと効果でした。
本当にありがとうございます。
(今は、タバコをやめてから2週間くらいでしょうか? いつやめたのかが曖昧です。最後に吸ったのは、いつでしたっけ……? 苦笑)
しかし、過去に先生に喧嘩を売ったほどの
『ニコチンおたく(タバコや禁煙の熱狂的ファン。今現在の皆さんも、そうですよね?(笑))』
だった私が言うのもなんですが、知人の『禁煙相談』をうけてるとき、
「ああ、この人も、『ニコアン・セラピー』を読めば、あんなにも『ラク』に、『辛くなく』、『1日で』やめられるのに……」
と心を痛めています。
連絡があるたび、またm○xi上でも、「ニコアン」を勧めているのですが、
私の言葉の言い回しが悪いのか、『禁煙中』の人には、
「ニコアン、騙されたと思って読んでみたら? 禁断症状なんて『大嘘』なんだって、『JTと財務省の洗脳』なんだって、すごく良くわかるから!」
との勧めかたでは、なぜか抵抗されてしまい、
結局読んでもらえず、わかってもらえず終いで、その残念さに落胆しています。
おそらく、『禁煙』をしたい人は
「頑張りたい、頑張らなくては禁煙ではない」
と思っているのでしょうね。
かつての私がそうだったように。
確かに『禁煙』ですもの、『頑張る』以外選択肢はないですよね。
きっと、以下のように感じている部分があるのだと思います。
『本気で禁煙したい。でも、『我慢いらず』なんて怪しげなものは信じない』
――わかります。
私も「楽な方がいい」と思いつつ、心の奥底では、そう信じていましたから。
でも、これですね、『禁断症状が辛い』っていうのが、何度も繰り返しますが、『大嘘』なんです……。
そこだけでもわかってほしいです。切実に。
『禁煙』している人たちの「叫び」を聞くと、本当に、胸が締め付けられます。
「どうやったら『ニコアン』の素晴らしさを分かってもらえるのだろう?
『JTや財務省に騙され』、こんなに苦しんでいる人を目の前にして、このままほっといておいていいのか……?」と。
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――さて、長くなりました。
感想はここまでで、最後にふたつだけ質問です。
こういった、『タバコ』や『禁煙』に騙されている人たちに対して、
このページをそのまま教えても、なぜか『抵抗』されてしまいます。
どうか「ニコアン・セラピー」を手にとってもらえるように、訴えかける上手な方法はないでしょうか?
また、そのような方法がありましたら、mix○上で日記として書いてもよろしいでしょうか?
感想とともに、以上2点の質問に失礼ながらご解答いただければ幸いです。
末筆になりましたが、あの時ツイッターのフォローを切ってしまったこと、
不躾な質問であること、面倒をおかけしていること、お詫び申し上げます。
全て『ニコチンおたく』だったゆえの無礼とお許しくださいm(_ _)m
まことにご丁寧なご感想、ありがとうございました。
そんなことがあったんですか(笑)。
忘れておりました。
さて、それではご質問にお答えいたします。
まず、後のほうのご質問。
『mix○上で日記として書いてもよろしいでしょうか?』
もちろんOKです。よろしくお願いします。
そして、
『「ニコアン・セラピー」を手にとってもらえるように、訴えかける上手な方法はないでしょうか?』
この質問は多いですね。
しかし、よく考えてください。
「この本読んで、タバコやめなよ!」
というのは、一方的な「押し付け」になってしまいます。
つまり「禁煙」を強制するのと同じです。
人は、強制されれば、抵抗される。
だったら、押してもダメなら、引いてみな。
これこそが「ニコアン」の極意だったはずです。
ですから、「ニコアン・セラピー」を読んでほしい相手には、
「この本だけは、読んじゃダメだよ!」
「あまりにも簡単にタバコがやめられちゃって、プライドが傷つくから」
「禁煙外来で失敗してからでも充分」
「明日のタバコ代もない、って困ったとき以外は読んじゃダメ」
と、とにかく「読むな!」ということを、しつこく繰り返すことです(笑)。
メジャー出版するにあたり、少々毒を薄めた部分もありますが、
もともと本書のキャッチコピーは、こうでした。
「バカには聞かない、ニコアン・セラピー」
つまり、童話の「はだかのおうさま」システムですね。
これはタバコに限らず、他の依存症にも応用できると思いますよ。
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