あの笹川良一のセガレの笹川陽平は、「禁煙議員連盟」というのを作っていて、
「たばこ1箱1000円」が持論なんですね。
私もニコチンおたく当時にこれを聞いて、「ふざけんな!」と思いました。
が、ニコアンした今となっては、別に反対する理由はないものの、
「現実的には無理じゃない?」
と思っています。
それより、タバコを吸わない人、ニコアンでタバコをやめる人を増やした方が、はるかにカンタンだと思うからです。
たばこ税は入って来なくなるけど、医療費が削減されるのでかえってプラスでしょ。
今朝(10月16日)の読売新聞(朝刊)によると、たばこ大手3社は、消費税率が上がる来年4月以降のたばこ価格を、最大1箱20円値上げする方向で検討に入ったという。
とんでもないことである。
価格値上げは売上減になると、筆者のたばこ1000円説に鋭く反論してきたのにである。結果的に、前回の大幅値上げによってもたばこ会社は大幅利益増となり、税収も増加したことには固く口を閉ざしている。その上、更にたばこ会社だけ値上げしたいという。虫の良い話である。
今朝、台風でミャンマー行きが午後の出発になったのでこの記事を書いているところで、資料を探し出す余裕もないが、正確な数字を元に、あらためて読者に問いたい。
昨今の政治は政高党低で、議員の声がなかなか官邸に届かないとの声がある。とんでもないことで、議員にはやるべき仕事が山ほどある。禁煙議員連盟はこのたばこ会社の独断的値上げ案に異論を唱え、たばこ1000円に向けて活動を活発化すべきである。国民の財産である休眠口座の活用についても、早期に超党派による議員連盟を立ち上げ、活動すべきである。
先日、日本で初めて「受動喫煙防止条例」を神奈川県で制定した前神奈川県知事で現在参議院議員の松沢成文氏は、「JT、財務省、たばこ利権」(ワニブックス 800円+税)を出版された。禁煙、分煙に興味のある方は是非、一読を勧めたい。この中で「たばこ1000円が実現しても、たばこ会社の売り上げは減少しても、利益も税収も増加したとの各国の例の記述もある。
たばこ会社の単独値上げ案に反対して、1箱1000円を実現しようではありませんか。
禁煙議員連盟の出番ですよ!!
よろしくおお願いいたします。
時間になったので成田に参ります。
