タバコがマジでヤバイ！66個以上の有害物質が含まれることが判明

いつの日かメキシカンの子に違うナショナリティーの人が「君の国はマリファナを作ってるんだろ？」とからかったのを聞いていた事があります。するとその子は「そうよ！だからどうだっていうの？マリファナより貴方たちが吸っているタバコの方が何倍も危険なものなのよ」と反論していたのをこの表を見て思い出します。
この表を見るともしかしてあの子が言っていた事は本当だったのかもしれない。とさえ思ってしまう程　ぞっとする内容物です。それでは紹介していきましょう。

タバコ一本に含有されている有害化学物質はなんと確認されているだけで66個。ざっと見てみると、ネイルポリッシュのリムーバーに使われている【アセトン】、 ガスライターの【ブタン】、トイレ掃除用品に入っている【アンモニア】、電池に含有されている【カドミウム】、殺傷能力の高く、ねずみの駆除剤【ヒ素】、ロケット起爆剤の【メタノール】その他　トルエンやホルムアルデヒド。そして極めつけは【鉛】も入ってます。聞けば聞くほどこれでもかという程、一回はさすがに聞いたことがある危険な毒物の数々。

多くの喫煙者の方々は習慣的に喫煙をしているので　これらの数々の毒物―電池　除光液　ライターのガス　トイレの洗浄液　鉛　ヒ素　カドミウム　メタンなどを少量ずつ　ゆっくりと　そして確実に吸引、身体の隅々までこの有害物質を取り入れている事になります。

しかしこのタバコの恐ろしさはこの含有している有害物質だけには留まらず　強い 依存性がある事。
「喫煙はゆっくりと時間を掛けた自殺である」

なんていうスローガンを聞いた事がありますが　結果論だけではなく　これくらいなより詳しい「自殺材料」を加味する事もイチ消費者として大切な事なのかもしれません。