今日も、たった１時間の電話でタバコから永遠に解放させる
をいたしました。
今日は１時間どころか、
30分
でタバコから自由になりました！
今日のクライアント様は、こんな女性（30代）でした。
・彼氏からタバコのことで文句言われて、カチンときた
・「じゃあ、やめてやる」と、禁煙本を片っ端から読みあさった
・他はダメだったけど「ニコアン・セラピー」を読んだら、１日だけやめることができた
・今回を最後にタバコをやめたいので、電話カウンセリングに申し込んだ。
ということでした。
そして、事前に質問したところ、回答はこんな感じでした。
・喫煙歴：12年
・本数：１日に20本
・タバコがやめられない理由：切り替えスイッチとして。息抜き。
・その他：彼と会っているときは、２日間でもまったくタバコのことが頭に上らない。
でも、日常に戻ると吸ってしまう。
と、こういうパターンの方でした。
よくいますよね。
そして、もっともやめさせるのに簡単なパターンです。
なぜか？
なぜならこの女性は、彼氏とタバコと、
「ふたまた」
をかけているだけなのです。
それを、自覚させてあげれば済むこと。
それでも「タバコを選ぶ」というのなら？
彼氏と別れて、タバコと結婚すればいいだけです。
そして「彼氏を選ぶ」のなら？
タバコ代を、結婚資金に回せばいいのです。
….*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…. *…..*….
と、この意見を事前にメールでお送りしたところ、
「その通りだ！」
と納得されたご様子。
通常は１時間かかるカウンセリングが、30分過ぎた頃には、もうタバコのことなんて
「バカバカしくて」
吸う気にもなれないようでした。
これにて、一件落着。
そして、電話を切ってから３時間後の報告メールです。
・あのあとすぐに、すべてのタバコグッズとお別れをした
・やっぱり、二股はイヤだと思った
・いままで、イヤだと思うことから目をそらしていた
・自分にとって「いいこと」からも目をそらしていた
・今のところイライラはないけど、もし来たら「よし、来た来た！」と、イライラを楽しみたい
・電話してよかった！
さらに、24時間後の報告メール。
「今日も何も無くやめれていて、本当にミラクルです！
もう大丈夫ですね。
よっぽどのことがない限り（地球が滅ぶとか）、もう二度とタバコには手を出さないでしょう。
無事にニコアン成功できて、私も嬉しく思いました。
●タバコをやめられない医療関係者のための
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