日本ニコアン協会会長、六本木タツヤです。
みんなの党の松沢成文さんが、東京五輪に向けて
「受動喫煙防止」法制化を目指す議連を立ち上げるようです。
日本ニコアン協会としては、
「タバコをやめさせることが、最善の受動喫煙防止」
という考えですが、この動きには賛成です。
外国からもたくさん集まるのに、そこらじゅうで
「ケムスティック・バイオレンス」
が発生していたのでは、ビックリされるでしょうからね。
(※ケムスティック・バイオレンス=タバコの煙による暴力。通称KV)
自民、公明、みんななど与野党の有志議員が2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、公共施設などでの禁煙や分煙を義務化する「受動喫煙防止法」(仮称)の制定を目指す議員連盟を近く発足させることが10日、分かった。
みんなの党の松沢成文参院議員の呼び掛けに、自民党の尾辻秀久元参院副議長ら約50人が参加を表明。
11月にも設立総会を開く。
(2014/10/10-18:25)