「また兵庫かよ(笑)」
と言いたくなるくらいタイムリーなニュースですが、一概に校長ばかりは責められませんね。
むしろ、
「校長という責任ある立場でさえ、こそこそ隠れて吸わずにはいられない」
タバコ、という麻薬の恐ろしさについて、議論をするべきでしょう。
校長、教頭もたむろ…「全面禁煙」の条例破り小学校に喫煙部屋
兵庫県尼崎市の市立小の校長や教頭らが校舎内の一室を「たばこ部屋」とし、喫煙を繰り返していたことが5日までに市教育委員会への取材で分かった。兵庫県は条例で学校内での喫煙を禁止している。市教委によると、校長は2012年4月の赴任以来、校務員の控室で喫煙。昨年4月に赴任した教頭のほか、臨時講師や校務員も喫煙しており、控室には灰皿や消臭剤があった。
今月3日に匿名で情報提供があり、市教委が調査。校長は「校門の前で吸うよりいいと思った」と話し、謝罪したという。市教委は4日、校長と教頭に口頭で注意した。
兵庫県は昨年4月、受動喫煙防止条例を施行し、県内の学校の敷地と建物内での喫煙を禁止し、尼崎市も03年から喫煙を禁止していた。
文科省が12年に発表した全国調査では、幼稚園から高校までの学校で、敷地内全面禁煙を実施していたのは82・6%。05年の調査の45・4%から倍近く増えていた。
何らかの受動喫煙防止策を講じていたのは、前回から2・4ポイント増の97・7%。建物内のみ禁煙や、喫煙所を設ける分煙が減り、代わって敷地内全面禁煙が増えていた。教員が敷地外の路上で喫煙し、周辺住民から苦情が出るケースもあるという。
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