まず、調査した「ファイザー」というのは、禁煙薬のチャンピックスを売ってる製薬会社です。
つまり、何のために調査をしたかというと、チャンピックスを売るためです。
ということは、記事の結論は「チャンピックスを飲みなさい」ということになります。
その結論に持っていくために、
「鳥取県内の喫煙者の半数近くが禁煙に挑戦する意向」
というデータを出すわけです。
しかし結局、チャンピックスではタバコは、や・め・ら・れ・ま・せ・ん。
なぜなら、チャンピックスとは「タバコをやめるため」のクスリではなく、
「禁煙するため」のクスリだからです。
そして「禁煙」とは、
「タバコをガマンする」
ということで、要するに「ダイエット」と同じです。
つまり禁煙とは「市場」なのです。
市場である限り、なるべく多くの人を、なるべく長く引き留め、なるべく多く買ってもらいます。
だから「禁煙」では、タバコを我慢することはできても、やめることはできないのです。
消費税増税機に「禁煙挑戦」 県内喫煙者の半数
来年4月から消費税が8%に引き上げられるのを機に、鳥取県内の喫煙者の半数近くが禁煙に挑戦する意向であることが、製薬会社「ファイザー」(東京都)の調査で分かった。
消費税増税に伴い、日本たばこ産業(JT)など、たばこ大手3社は10~20円の値上げを検討。
相次ぐたばこの値上がりは禁煙行動に拍車を掛けそうだ。
昨年、同社が実施したニコチン依存度チェック(各都道府県男女200人、9400人)の回答者を対象に、ことし9月26日~10月7日にかけてインターネットで追跡調査。5824人(鳥取県内は121人)の回答を得た。
それによると、県内喫煙者の48・3%が値上がりを機に「禁煙しようと思う」と回答。一方、「身近でたばこを吸いづらい」と感じる喫煙者は77・6%で前年より3・1ポイント上昇し、「肩身の狭い喫煙者の実態」(同社)がより際立つ結果になった。
公共施設の完全禁煙化については、賛成35・5%、反対27・3%だった。
