キャンパス 消える紫煙 阪大、関大も検討 龍谷は学外で煙たがられ〝復活〟

まあ、大学なんてバカが行くところですからねえ……。

daigaku

 

授業で、ニコアンを教えればいいんですよ。

それで万事解決。


キャンパス 消える紫煙 阪大、関大も検討 龍谷は学外で煙たがられ〝復活〟

 

 

健康志向から喫煙率が低下する中、関西の大学でキャンパスの全面禁煙を検討、実施する動きが広がりつつある。

大阪大や関西大は平成27~28年度からの導入を検討。立命館大は今年4月、関関同立で初めて全面禁煙に踏み切った。

一方、いったん実施したもののキャンパス周辺での喫煙増加に苦情が相次ぎ、その後喫煙コーナーを設けた大学も。

各大学によって取り組みに温度差も表れている。(飯塚隆志)

 

阪大では今年5月、平野俊夫総長名で「大阪大学の禁煙に関する宣言」を発表。

27年4月からの全面禁煙を目指し、ロードマップ作りの検討を始めた。

学部長らで構成する作業グループは、これまで5回にわたり会議を開催。

担当者は「全面的に反対する意見はなく、近く結論を出す」としている。

関大も28年4月からの実施を目標に、委員会を設置。

受動喫煙防止の動きが進んでいることや、学生の喫煙率が下がっていることが動きを後押ししている。

 

立命館大では20年度から学生への禁煙指導を本格化させ、今年度から全面禁煙に踏み切った。

在学中に喫煙習慣を身につける学生を減らすことを「大学の社会的責務」と位置づけ、たばこの害の周知などを徹底した結果、在学中に吸い始める学生が大幅に減り、禁煙する学生も増えたという。

大学の調査によると、14年に24・6%だった男子学生の喫煙率は、今年4月には6・8%に激減した。ただ、教職員の喫煙率は学生より高く、昨年4月で10・0%。キャンパス内での「隠れ喫煙」もあり、職員700人がローテーションを組んで毎日2回、キャンパス内外を見回っている。

 

一方、先行的に全面禁煙に踏み切った大学で課題が生じたケースもある。

龍谷大では21年4月に全面禁煙を実施したが、キャンパス近くでの喫煙が増え、学内外から苦情が相次いだ。

このため22年9月、「卒煙支援ブース」と名付けた喫煙コーナーを3つのキャンパスに計11カ所設置。

18年に全面禁煙化した甲南大も、21年に喫煙コーナーを設けた。

 

時代の波のように進む大学での全面禁煙の動き。

ただ、具体的には検討していない大学もあり、対応が分かれている。

 

こうした動向について、愛煙家の文化人らでつくる「喫煙文化研究会」の山森貴司事務局長は「敷地内で全面禁止にするのはやりすぎ。屋外の喫煙を許容する世界の事情と比べても異質だ」と指摘。

一方、NPO法人「日本禁煙学会」の作田学理事長は「学生の半分近くは未成年で、大学で吸い始める学生が多いのだから全面禁煙は当然だ」とし、「大学側はニコチンパッチを無料配布するなどして、教職員も含めて全員が禁煙できるようにすべきでは」と提案している。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です