県内初の路上禁煙区域 松阪市が条例案

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何度でも繰り返しますが、私には「受動喫煙防止運動」の意味が分からない。

松坂

なぜ、根本の原因である「タバコをやめましょう」という運動をしないのか?

ケムリを取り締まるなんて、まさに雲をつかむような話。

 

こんなの、原発のことにはいっさい触れないで

「放射能から身を守る運動」

をしているのと同じくらい、意味がない。

 

何度でも繰り返します。

タバコほど、やめやすいドラッグはありません。

あとは自治体が、たばこ税を選ぶか、きれいな空気を選ぶか。

それを決めるだけです。

 


 

県内初の路上禁煙区域 松阪市が条例案

 

松阪市は、環境美化条例「みんなでまちをきれいにする条例」案を二十七日開会の市議会定例会に提案する。路上喫煙を禁止する区域を指定できる条文を盛り込んだことが特徴。市環境課によると、路上喫煙の禁止を明記した環境美化条例は県内で初めて。
条例案は全十六条で構成。市内の環境美化に対する市民や市内の事業者の責務を明記することでまちをきれいにし、観光振興や景観形成につなげる狙いがある。路上喫煙の禁止に関する条文のほか、市民には、ごみやペットのふんの持ち帰りなど、ごみ類の適正処理を要求。事業者には、事業所周辺の美化活動推進を求めている。
路上喫煙禁止区域の指定は、学識経験者らで構成する路上喫煙禁止対策審議会で決めると定めた。区域は、六条で「市長が市民の身体や財産の安全確保のため必要があると認める区域」と規定。同課は「松阪駅前など公共性の高い場所になる可能性がある」と説明する。
禁止区域で喫煙した違反者への罰則は盛り込まず、市は市民同士が注意し合うことに期待。ただし、指導や勧告に従わない悪質な違反者は、氏名などを公表できるとした。
市は市議会に提案する一般会計補正予算案に、審議会の経費や市民に条例を周知する啓発チラシの作製費などを盛り込んだ。二〇一四年四月の施行を目指している。

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