優れたネーミングとは、
・あなたの見た目(ルックス)
・あなたの言動(パフォーマンス)
って、そりゃそうですよね(笑)。
「この人にお願いしたら、どんな仕事をしてくれるだろう」
「どんな人が来るんだろう」
「どんな私になれるんだろう」
と、お客さんに想像させることが、ネーミングの役割なんですから。
でも、それが
「幸せ配達人」
では、何一つ想像できないし、
仮に想像したとして、それが「合ってる」保証はありません。
たぶん、
「幸せ配達人」
と聞いて思い浮かべる人物像は、十人十色でしょう。
でも、これじゃ「ネーミング」の意味がないですよね。
実際に会ってみて「イメージと違う」ってことになりますから。
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さあ、では、このネーミングなら?
「タコ社長の相談役」
「柴又のマドンナ」
「好転のノブさん」
「生まれも育ちも葛飾柴又」
「FPはつらいよ」
そう、聞いた人は全員、「あの人」を思い浮かべますよね。
それで正解です。
だったら?
実際に、見た目も言動も、その「イメージ」に合わせてあげることです。
そうすれば、さらにお客さんが増えるのですから。
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長くなりました。
こちらが「実例」です。