[OsunaOsuna]のネーミング・セッションより、新たなネーミングが生まれました。
今日のお相手は、東京・銀座のプライベートサロン
オーナーの、
藤田 朱美さんでした!
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銀座といえば、あの「歌舞伎座」がありますね。
12月には、おなじみ「仮名手本忠臣蔵」が上演されています。
それにしても歌舞伎って、一見するとチャラチャラしているように見えますが、
よく見ると相当な「激務」ですよね。
なにしろ歌舞伎役者というのは、物心ついたころから舞台に上がり、
何十キロという重さの衣装や、重たいカツラをつけて、
舞台上を跳んだり跳ねたりするわけですからね。
その肉体はもう、「トップアスリート」と言ってもいいでしょう。
もちろん、ケガや故障は当たり前。
それでも休めない、舞台に穴が開けられないのですから、
まるでプロレスラーの巡業みたいなものです。
そんな鍛え上げた肉体から繰り出される
「トップ・パフォーマンス」とも言うべき「歌舞伎」という伝統芸能は、
だからこそ日本だけでなく、アメリカなど世界各国の人も魅了し、ファンを惹きつけているのでしょう。
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今日のクライアントの藤田 朱美さんも、その一人でした。
アメリカでは州認定の資格にもなっている「スウェディッシュ・マッサージ」を学ぶため、
単身NYに留学中だった藤田さんは、初めて歌舞伎の舞台を見ます。
かつて、自分自身もプロのダンサーとして活躍していた藤田さんにとって、
そこで繰り広げられるダイナミックな動き、躍動的なパフォーマンスの裏に隠された
「トップ・パフォーマー」として磨き上げられた肉体は、
まさに感動的なものでした。
と同時に、腰痛に悩まされてダンスの道を断念した自分の経験を元に、
「このようなトップ・パフォーマーの体を癒し、ケアしてあげたい」
という思いが生まれたのも当然でしょう。
その思いを胸に、NYではトップ・マッサージセラピストとして活躍。
その後、日本に帰国してからは、スウェディッシュ&ディープティシューマッサージの第一人者として、
歌舞伎座のある銀座にサロンを構え、セラピストの育成、施術の普及に励んでいます。
将来の夢は、
あの、市川海老蔵のマッサージをすることです。
サロンから歌舞伎座までは、徒歩数分。
歌舞伎が好きな方も、マッサージを受けたい方も。
「トップ・パフォーマー専属セラピスト」
藤田 朱美さんのサロンに、ぜひどうぞ!