また、ネーミング・コンサルで新たなセラピストが誕生しました。
柔道日本一の経験から、「重力(じゅうりょく)」と「柔力(じゅうりき)」をコントロールして、あらゆるケガと痛みと疲れを治す。
日本初・日本一・日本唯一の「柔力セラピスト」赤井秀雄さんです。
地上の全ての生き物は、「重力」から逃れることはできません。もちろん人間もそうです。
つまり、生きるということは、重力といかにつきあうか、ということです。
そして重力をうまくコントロールできないと、ケガや痛みや疲れの原因になります。
転んでケガをするのも、重力のせいです。
肩こりやぎっくり腰も、重力のせいです。
足がむくむのも、腰が曲がるのも、疲れてイライラするのも、すべて重力のせいです。
それらを解消するには、重力のコントロールの仕方を知らなければなりません。
つまり、すべてのセラピストは、重力の専門家でなければいけません。
ところで、あらゆるスポーツや武道も、やはり真の敵は「重力」ですよね。
そして、この世で最も「重力」を見事にコントロールしているのが、日本古来の「柔道」という武道です。
「柔よく剛を制す」というとおり、非力で小さい女の子でも柔道を極めれば、どんな大男でもコロコロ投げ飛ばすことができます。
それは、相手の体重と重心移動、そして地球の引力を自分の味方にしているからです。
このように、柔道で重力をコントロールする力を「柔力(じゅうりき)」と呼びます。
つまり、柔道の達人は例外なく、重力をコントロールする「柔力」の達人でもあるのです。
セラピストに柔道の出身者が多いのは、これが理由です。
重力をコントロールする「柔力」を持っているからこそ、重力が原因となるケガ、痛み、疲れを解消することができるのです。
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今日ご紹介する、東中野の赤井秀雄さんは、日本一の柔力の持ち主。日本初の「柔力セラピスト」です。
なにしろ、小学校を卒業してすぐ、柔道を極めるためにたった一人で長野から上京したのですから、まさにマンガの「いなかっぺ大将」そのものだス。
そしてあの名門・講道学舎で腕を磨き、中学・高校と二度に渡って日本一の栄冠に輝きます。
現在は、その経験と実力を生かし、東中野で重力に負けて苦しむ人を救っています。
よく、セラピストとか整骨師、接骨師というと、背中や腰を強い力でグイグイ押したり曲げたり、を想像すると思います。
あれは、柔力ではなく「剛力」です。
強くもんでもらった方が効くような気がしますが、あれでは全然、重力の問題を解決していません。
本来のセラピストとは、地球の引力、本人の体重を上手にコントロールして治すものです。
つまり、できるだけ「力を入れない」。
場合によっては、「寝ているだけで何もしない」。
そんな「柔力」こそが、剛強な痛みやコリを制してくれるのです。
まさに、柔よく剛を制す、ですね。
そんな日本一の柔力セラピストの夢は、日本柔道の復権です。
そして、ケガや故障で引退することのない、柔力を極めた柔道家をたくさん育てることです。
特に、幼い頃から「やわら」の道を学び、極めた子供たちは、将来の日本を背負って立つような柔軟性を持ってくれるでしょう。
アイドルは剛力、セラピストは柔力!
ぜひ東中野で、柔力セラピー体験をしてください!