私が、Facebook以前に世に出るきっかけとなった、
を、新たにサイト化しました。
主に、私の電子書籍「ニコチン・アンインストール・バイブル」からの抜粋記事を連載していきます。
なぜ、いま「ニコアン」なのか?
最近、報道を見ていて目に余るのが、ますます国やマスコミによる
「洗脳」
が進んでいる、ということです。
特に顕著なのが、いわゆる「メンタルヘルス」の分野ですね。
「うつ病」になる人が、大変多い。
そして、「自殺」する人も、非常に多い。
実はこの両者の間に、
「薬物依存」
というルートがあるのです。
最初は、誰でもかかるような軽い「うつ病」だったのに、大量のクスリを飲むうちに、クスリがなければ落ち着かなくなってしまう。
これはまさに、ニコチンによる依存とも同じです。
そして、最終的にはクスリの飲み過ぎ、または禁断症状による自殺で、死んでしまう人が非常に増えている。
私は、そう見ています。
そのために、私ができること。
それは、かつて自分自身が重度の「ニコチン依存症」を克服し、たった一日でタバコをやめた体験。
これに「ニコチン・アンインストール」という名前をつけて出版したのですが、その頃から、
「これって、うつやアル中にも有効かな」
と考えていたのです。
その機がいま、熟したということでしょう。
タバコを吸う人、吸わない人に関わらず。
そして、うつ病になっている人も、なりそうな人も。
「ニコチン・アンインストール」という考え方で、国による洗脳や、クスリへの依存から脱却できる。
このことを、知っていただければと思います。
[ 正規版 ニコチン・アンインストール・バイブル]
(内容詳細)
六本木辰也 電子書籍デビュー第1作。
喫煙歴20年間のヘビー納税者だった著者が、2009年11月8日を最後に、ピタリとタバコをやめる。
その秘訣は「禁煙」ではなく、「ニコチン・アンインストール」という潜在意識改革プログラムにあった。
本書は、電子タバコを売っている出版社から企画を潰され、他の出版社からも「JTと財務省の悪口は書くな」と断られた、いわくつきの問題作。
それでも「日本から『ニコチン』というスパムアプリを削除したい」という執念で、自ら電子書籍として発売。
全国の禁煙外来病院でも治療に活用され、今年からは[Sony Readers Store]でも発売開始。
今まで、どんな方法でもタバコをやめられなかった人が、最後に行き着くのが「ニコアン」である。
(2010年10月発売 2,000円)