今日は、Skypeでネーミング・コンサルしました。
モールス通信のように、指先に軽く触れるだけで、
患者の体と交信して、痛みやゆがみや不調を治す。
日本初の「モールス・セラピスト」 松本 雅永さんです!
皆さんは「モールス通信」ってご存じですか?
すべての文字を「トン(・)」と「ツー(-)」の組み合わせだけで表現した、
昔々の通信技術です。
(「トンツー」とも呼ばれます)
古い時代の映画を見ていると、必ず出てきます。
あの有名な「タイタニック号」が沈むときも、
世界で初めて「SOS」という救難信号を発信した、とされています。
あのピンクレディーのヒット曲「SOS」でも、イントロでこのモールス信号が聞けますが、
「まぎらわしい」という理由で、ラジオではこの曲は放送禁止となりました。
最近ではもう、メールやインターネットが発達したため、モールス信号を使っている人はほとんどいません。
自衛隊や海上保安庁、そして個人の「アマチュア無線」愛好家くらいになりましたね。
でも、いま皆さんが使っているコンピューターも、「0と1」の組み合わせでできていますから、
モールス通信はデジタルの元祖、といってもいいでしょう。
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昔は、アマチュア無線は「趣味の王様」と言われたくらいで、
特に男子は誰もが、自分のアマチュア無線局を持つことに憧れました。
海を越え、山を越え、はるか遠い国から届くかすかな電波。
ノイズの中から、モールス信号の「トン・ツー」という音を聞き分けて、解読する。
それはまさに、子どもたちにとっては、地球や宇宙という未知の世界を、
初めて実感できる貴重な体験でした。
こうして、精神を集中して、かすかな音を頼りに交信することで、
いつしか人間は、「自分自身」とも、対話ができるようになっていたのでしょう。
そして、日本初の「モールス・セラピスト」とは?
そう、指先に触れるだけで、患者の脳、体、心と「通信」することができるのです。
指先をトン・ツーと軽く叩くと、体を伝わって脳に「信号」が届きます。
すると脳からも、その信号に対する「反応」が返ってきて、指先に届きます。
この「交信」を解読することで、体の「悪いところ」が分かります。
あとは、脳に適切な「指示」を送るだけ。
すると脳は、自分で判断して、自分の体に信号を送り、
痛みやゆがみを勝手に「自己修復」してくれるのです。
こうして、「痛み」が「遁走(逃げ去る)」ように、消えてしまう……。
これが日本初、モールス・セラピストによるオリジナル施術。
「遁痛(トンツー)・セラピー」
なのです!
それもそのはず、モールス・セラピストの松本さんは、
第一級アマチュア無線技師の国家資格の持ち主。
中学生の頃から電波を解読し続け、40年以上という大ベテランなのです。
この知識と技能と経験を活かして、セラピストとなった今でも、
患者の「心の声」や「体の声」にずっと、耳を澄ませています。
だからこそ、「指先で」そっと信号を送るだけで、
体にはいっさい触ることなく、特に「膝の痛み」や下半身の痛みを治してしまうのです。
日本初のモールス・セラピストの「社会貢献家」としてのミッションは、
「日本に再びアマチュア無線ブームを起こし、内なる自分と交信できる人を増やします。」
「そして、指先に触れるだけでアスリートの故障を自己修復させます!」です。
オリンピックを目指すアスリートや、陸上部で頑張るスポーツマンの皆さん。
膝が痛くて、手術をしても、治るとは限りません。
まずは、モールス・セラピストの「遁痛セラピー」を受けて、
体の声に耳を傾けてみましょう!
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