社会貢献家の、六本木タツヤです。
私は自分のクライアント様にも、
「社会貢献家になる方法」を指導させていただいております。
今日は、その「実践法」の一例をご紹介します。
新たに立ち上げたイベント、
です。
このイベントが誕生するまでの「思考プロセス」をお話しします。
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（１）自分がある日突然思い立ち、「やせる生活」を実践し始めた。
先月の11日から、食べる内容と生活習慣をガラリと変え、筋トレを始めました。
それから１ヶ月で５キロやせ、腹筋もついてきました。
これを「コンテンツ」として販売すれば、多くの「やせたい」人の役に立つ。
そう思い、まずはネーミングを考えました。
それが、「ニコアン」をベースにした、
「デブアン（デブ・アンインストール）」です。
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（２）「デブアン」の市場ニーズを探ってみた。
さっそく、この「デブアン」というネーミングを、Facebookやブログでシェアしてみました。
すると、続々と「反響」がありました。
●おっしゃる通りです！目からうろこです。六本木先生すごい。
●ナイスなネーミング！！ デブアンは流行語になりそうなレベルw 街に出て見渡せばカモがゴロゴロでっせみなさんw
……これは「行ける」と確信しました。
「やせたい」と思いながらも、失敗している人は多い。
ですが、そういう人に「メソッド」を売っても、競合が多くて大変です。
ところが、また一方では、
「やせられますよ」
という情報を発信している人も多いのです。
そこで。
この、「両方」を巻き込んで、自分の「お客」にしてしまおう。
両方の役に立って、一気に「社会貢献」を広げていこう。
これこそが、「社会貢献家」の発想なのです。
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（３）29日（ニクの日）を「デブアンデー」と設定し、イベントを立ち上げた。
これで、準備が整いました。
この「デブアンデー」の趣旨はこうです。
「毎月29日はデブウィルスをアンインストールするデブアンデー。あなたの『やせるメソッド』を教えてください」
つまり、呼びかけ対象は「業者さん」です。
つまり、「BtoB」です。
無料メール講座「あなたも７日間で社会貢献家になれる！」のテーマは、まさしく「これ」です。
どうすれば「BtoB」のビジネスモデルを構築できるのか？
その「実践」がこれなのです。
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そしてこの後わたしは、「デブアンデー」をマスコミに売り込みます。
興味を持ってもらえれば、記事になるでしょう。
すると、それを見た他の業者や「やせたい」という人が、デブアンデーに集まります。
つまり、そこには一つの「市場」ができる。
「やせたい」「やせさせたい」という人が集まる、
「場」
ができるのです。
この、「場」を作るのが、社会貢献家の役割なのです。
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