最新情報

[R] 「健康」なんていらない?

このエントリーをはてなブックマークに追加

health

人生における

「健康」

の、優先順位。

これって結構、低いんですよね。

ハッキリいって、企業戦士、社会人にとっては、健康なんかより「仕事」の方が、よっぽど大事です。

だからみんな、健康を犠牲にしてまで、ムリして働くんじゃないですか。

 

こんな「当たり前」のことにも気づかず、

「健康は大事ですよ」

「健康に気をつけましょう」

と、バカの一つ覚えみたいに繰り返しているのが、単なる「セラピスト」です。


ところが人間ってのは、

「当たり前のこと」

がいかに大事なのか、分かってないんですよね。

水がほとんどタダで飲める日本。

ありがたいですよね。

美味しい空気が吸える毎日。

ありがたいですよね。

毎日、あたたかいご飯が食べられる、

ありがたいですよね。

そして、健康に暮らせる。

ありがたいですよね。

 

ところが、これらは「あって当たり前」

だから、その「ありがたみ」が分からないのです。

ところが、これらを「奪われたとき」

人は初めて、その「ありがたさ」に気づくのです。

 

「健康」のありがたさも。

失くしたときに、初めて気づくのです。


だから、セラピストはやたらと

「健康、健康」

ばっかり言うのです。

それは、彼らにとってのお客が、

「健康をなくした人」

だからです。

 

だから、周りの人に、

「いかに自分が不健康なのか」

を気づかせよう、知らせようとしているのです。

自分が不健康だと思っていない人が、セラピストのところになんか行く義理はないですからね。


しかし。

皮肉なことに、せっかく「健康のありがたさ」を気づかせてあげても、その人はセラピストのところなんかには、行きません。

医者に行くのです。


そして、セラピストの中には、

「そのこと」

気づいている人が、ごく一部にいます。

いくら「健康、健康」と言ったって、自分のところには来てくれません。

医者のところに行くからです。

 

それがわかればもう、やたらと「健康の大切さ」なんか、いちいち繰り返しません。

なぜでしょう?

なぜだと思いますか?

それは、彼らの「ターゲット」が変わるからです。

「健康のありがたみに、気づいていない人」

こんな人はもう、最初から相手にしません。

アウトオブ眼中です。

なぜなら、健康のありがたみに「気づかせる」のって、本当に大変だからです。

 

じゃあ、どうするか?

簡単です。

初めから、

「健康のありがたみが、前提として分かっている人」

これを、ターゲットにするのです。

 

意味、分かります?

そうですよ。

そういう「セラピスト」を、顧客対象にするのですよ。

つまり、セラピストたちに、

「いくらそんなことを言ったって、健康のありがたみを知ってる人なんかいませんよ」

と、気づかせてあげる。

 

その上で、

「じゃあ、どうすればいいのか」

を、教えてあげる。

それが、「社会貢献家」なのです。

 

つまり。

社会貢献家は、「個人」なんかはいちいち相手にしません。

「社会を変えること」

に、全力を尽くすのです。

 

なぜでしょうか?

簡単ですね。

 

社会を変えれば、誰もが健康になるからですよ。

 


社会貢献家になりたい方は】

無料メール講座
あなたも7日間で社会貢献家になれる!
メルマガヘッダー3


【好評発売中】

セミナー動画&音声ファイル&デジタル教材
あなたも社会貢献家になれる! たった10文字のネーミングだけで、無名のセラピストが一夜にして有名人に!
ネーミング・セミナー動画

電子書籍&音声ファイル
取材されたいセラピストのための ゼロプラ・ネーミング
セラピスト PDF+MP3