こんにちは!
全国社会貢献家協会 会長の六本木辰也(タツヤ)です。
「社会貢献家?」
まだまだ、聞き慣れない言葉かもしれません。
それもそのはず、私が考えた言葉だからです。
今までの日本に、ありそうでなかった「社会貢献家」。
考えたのは、私です。
社会貢献家とは?
読んで字のごとく、「社会貢献」をする専門「家」のことです。
つまり、社会貢献の「プロ」です。
プロと言うことは、ビジネス、商売と言うことです。
ここが「ボランティア」とは違います。
社会に「貢献する」という価値を提供することで、その対価としての料金を頂戴します。
つまり社会貢献家とは、新しい「ビジネスモデル」なのです。
本書は、日本で初めての「社会貢献家」についての解説書です。
社会貢献家とは、何か?
どんな社会貢献家がいるのか?
どうすれば、社会貢献家になれるのか?
社会貢献家になると、どう変わるのか?
すべて、本書の中で解説しています。
私自身が現在、ひとりの社会貢献家として活動しています。
主に、セラピストや治療家を対象にコンサルティングして、新しい「ネーミング」を生み出す仕事です。
「ことば」によって新しいビジネスモデル、新しいマーケットを創出しますので「ボキャブライティング」とも呼びます。
このボキャブライティングによって、今までは単なる治療家、セラピストだった人たちが、次々に「社会貢献家」として生まれ変わっています。
周りから注目され、電子書籍を出版すれば、マスコミから取材される。
そんな有名社会貢献家の集まりが、「全国社会貢献家協会」なのです。
他にも、様々な協会が立ち上がっています。
全国の治療家の中でも、単に痛みを「治す」だけでなく、「未然に防ぐ」ことができる。
こういう「防痛家」を集めたのが「日本防痛安心協会」です。
これからの日本では、医療費抑制と健康増進が重要となってきますから、「防痛」はまさに「社会貢献家」にふさわしい仕事です。
他にも、全国の飲食店の空気をきれいにして、美味しい食事を楽しみたい人のための「日本エアグルメ協会」。
タバコがやめられない人をやめさせる「日本ニコアン協会」なども、私が主宰しています。
これら、様々な協会、学会などについても、本書の中で詳しく解説していきます。
「私も社会貢献家になれますか?」
こんなお問い合せを、よくいただきます。
「はい、なれますよ」
私は答えます。
なぜなら、人は誰でも、社会の人間関係の中で生きている限り、何らかの形で「社会貢献」をしているからです。
特に、治療家やセラピストだったら、仕事そのものが社会貢献です。
そして、いまこれをお読みになっているあなたも、きっと誰かのために貢献していますし、もっと社会のために貢献することができるはずです。
本書を通じて、あなたが自分だけの「社会貢献力」に気がつき、その活用法を学べば、それで新しい社会貢献家の誕生です。
日本全国に、多くの社会貢献家が誕生すれば、それだけ日本が豊かに、住みやすくなります。
こうして、全国に社会貢献家を増やすことが、私自身の社会貢献でもあるのです。
「あなたも社会貢献家になれる!」
これが、本書のメッセージです。
あなた自身が変われば、社会を変えることができます。
その方法を本書から学んでいただけることを願っています。
全国社会貢献家協会 会長
六本木タツヤ