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[R] 新聞に出るなら、今がチャンス! 誰でも、いつでも、すぐなれる「リアル有名人」!

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先日、読売新聞の取材を受けてきました。


新聞というのは、慢性的なネタ不足ですから、常にこうやって「取材」して、ネタをストックしておきます。

そして、紙面に空きが出そうなときに、スッと掲載してくれるのです。

特に今は、選挙も終わってネタが少ない時期なので、出る方としてはチャンスですよね。


私もここ2年で、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞など、ずいぶんあちこちから取材していただきました。

メディア出演の実績・一部

これですっかり「リアル有名人」の一人になったわけですが、新聞やテレビに出るだけなら、そんなに難しいことではありません。

いろんな人にノウハウを教え、それを実行した人が、どんどん新聞デビューしています。

つい昨年末も、群馬県前橋市の会社社長、坂庭つとむさんに「リアル有名人コンサル」をさせていただきましたが、

それからちょうど1ヶ月で、着々と「実績」が上がっています。

つまり、各マスコミから「取材が殺到」するようになったのです。

まだまだ、次々と「後追い取材」が入っていると、ご連絡いただきました。

これで「カミナリ梅」という商品は、地元ではかなりの話題となりましたね。

ここまでで、かけた費用はせいぜい、コピー代、郵送代、交通費くらい。

1000円ほどじゃないでしょうか?


他にも私は、日本初の電子作家同盟「日本イーライターズ」というグループの代表を務めておりますが、

これは「電子書籍を自分で出そう」という人たちの集まりです。


(六本木ヒルズでの出版記念パーティー)

出版社に頼らず、自分で本を出して、自分で売るわけですから、とうぜんマスコミに取り上げられる「必要」があります。

そこで私は、電子出版コンサルの際に、マスコミ対応の方法も教えるわけですが、これもやっぱり成果が出ます。

新聞に出る人、ラジオに出る人、それぞれ着実に「リアル有名人」になっています。

そしてマスコミというのは、一度でもどっかに出ると、次から次へと取材が舞い込むようになっています。

最初のうちは、まるで階段を駆け上がるようなエネルギーが必要になりますが、

一度でもマスコミに登場すると、いきなりエスカレーターに乗ったように、ラクになります。

向こうから、取材が舞い込んでくるのです。

こうなれば、自分のお仕事や商品も、紙面で宣伝できるようになりますので、集客がとてもラクになります。

早い話、「タダで」マスコミが宣伝してくれるわけで、こりゃあ活用しないのはバカですよね。


さて、では、どうすれば「タダで宣伝」できるようになるのか?

色々な方法がありますが、まずはやっぱり「行動」ですよ。

具体的には、新聞やテレビに取り上げて欲しい「ネタ」を考えて、それを書面にします。

(これを「プレスリリース」と言います)

プレスリリースができたら、都道府県庁や、自分の住んでいる市役所・区役所に電話して、

「プレスリリースをお持ちしたいのですが、何部必要ですか」

と聞きます。

すると、だいたい「広報課」などが教えてくれますので、必要部数をコピーして持っていきます。

ここは、栃木県庁の「記者クラブ」ですね。

地元のメディアは、ここに加盟していて、ほぼ毎日のように「ネタ探し」に来ています。

自治体が記者会見をするのも、ここです。

中に入ると、

こんな感じで、マスコミ各社のボックスがありますので、ここにプレスリリースを入れます。

ちょっと中を覗いてみましたが、いかにもつまらなそうな、省庁や自治体、商工会などのチラシが入っていました。

ここに、私たちのような「ガツガツしてる人」が作ったハデなプレスリリースがあれば、そりゃ目立ちますよね。


これで、あとは記者からの連絡を待つばかりです。

ネタが面白く、タイミングがよければ、取材の電話が入ります。

ただ、せっかく県庁や市役所まで来たのですから、ついでに直接、メディア各社を訪問しましょう。

県庁の周りには、マスコミの本社や支局が集まっているので、受付に名刺とプレスリリースを置いてくるだけです。

ここで、かなり運がよければ、そのまま取材、即掲載、なんてこともあります。

私も、地元・栃木県の下野新聞で、行ったらちょうど記者がネタに困っていて、その場で質問されてすぐに掲載、なんてことがありました。

同じく、産経新聞でもそういうことがありましたね。

マスコミにとっては、「情報」こそが商品ですから、それをタダで持ってきてくれる人は、とっても大切なお得意様なのです。

こちらがちゃんとした格好をしていけば、まず追い返されることはありません。

ただし。

特に新聞社には「〆切」というのがありますので、その時間だけは避けた方がいいでしょうね。


とまあ、こんな感じのマスコミ訪問を、私は最低でも月に1回、多くて2回は続けています。

行く時間がないときには、郵送でもいいのです。

それで、いつもいつも載るか、というと、そうとは言い切れません。

が、「いつか必ず載る」というのは、間違いなく断言できます。

ということは?

リアル有名人になる方法は、

「新聞に載るまで、あきらめずに何度も行動する」

これしかないですね。

すべての「成功者」に共通する、「あきらめずに行動する」。

「リアル有名人」になるのにも、それが当てはまります。

あなたも新聞に出て、「リアル有名人」になりませんか?


もうちょっと詳しく、たとえば「ネタの作り方」とか知りたい方は、セミナーやコンサルティングをどうぞ。

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