この本を読むと、その理由が分かります。
ニュースでも報じられた通り。
「世界一の喫煙大国」と言われた中国が、規制強化に乗り出しました。
【史上最も厳しい「禁煙令」施行=1000人動員で監視-北京市】
ケムリンチ(煙のリンチ=受動喫煙)による死者を減らすためです。
一方、東京では、五輪に向けた禁煙規制が見送られました。
現在、東京には「飲食店」がほとんどありません。
ほとんどが、
「食事もできる喫煙所」
です。
わずか2割のニコチンおたくのために、8割の「吸わない人」は、
鼻をつまみ、息を止めて仕方なく、食事をしています。
日本が、中国以下だからです。
日本が勝てるのは、北朝鮮くらいです。
なぜ、そんなことになっているのか?
この本を読むと分かります。
JTと財務省が、タバコの利権を握っているからです。
ニコチンおたくには、この本をプレゼントしましょう。
もちろん、
この本と一緒に。