こんばんは。
日本初の「甘いもの・アンインストーラー」。
日本ニコアン協会会長の、六本木タツヤです。
本来は、「タバコ」を1時間でやめさせるのが専門です。
どうやって、1時間でやめさせるのか?
そのためのテクニックはたくさんあるのですが……
今日は、
「擬人化」
「仮想敵」
この二つについてご紹介しましょう。
「擬人化」とは?
つまり、
「タバコをやめよう」
と思うと、やれ禁断症状だの、やれストレスだのと言いだし、キリがありません。
そこで、タバコのことを、
「嫌なやつ」
というふうに、頭の中で置き換えるのです。
そして、そいつのことを、
「徹底的に、嫌い抜く」
のです。
つまり、タバコのことを「敵」だと認識するわけですね。
私の書籍、「ニコアン・セラピー」では、
男性にとってのタバコのことを、
クラブJTにつとめる魔性の女、
「ニコちん」。
そして、女性にとってのタバコのことを、
ヒモでDVなだめんずホスト、
「ヤニー」。
と、擬人化したのです。
そして、そいつにいままで
「ダマされた」
「ひどい目にあった」
「もう二度と、会いたくない」
と思い知ることで、タバコに対する「未練」がキレイに消えてしまうのです。
で、これをですね。
「甘いもの」
で、考えたら、どうなるのか?
「砂糖」とか「糖分」を、
どうすれば擬人化できるのか?
これがピタッと決まれば、もうそれだけで、
「甘いものなんか、もう二度とイヤ!」
と思う人が出てきます。
考えましょう。
いまのところ、案にあるのが、
タカ派以外の多くの国民から嫌われているといったら、この人。
名付けて、
「アメ 晋三」。
そしてもう一人。
名付けて、
「甘み 明」。
この二人の顔を思い浮かべたら、
ケーキもマカロンも、
美味しくなくなると思いませんか???