脚本家のジェームス三木さんといえば、
もと奥さんから「仮面夫婦」の実態を大暴露され、
「春の歩み」と題するノートに自らの不倫遍歴、相手の女性の反応とか、
相当にエグい内容を書いていたことで有名なニコチン・エロですね。
これだけの性癖をバクロされてなお、平気な顔で人前に出られるのですから、
その神経は一般人とはまったく違います。
およそ映画関係者、業界人なんてのは、
まともな生活が送れない人格破産者、
人間のクズ、社会のダニ、
やくざ、極道、精神異常者と相場が決まっています。
「いや、私はマトモだ」
なんて映画関係者がいたとしたら、
その人の作る作品の方がクズです。
さて、そんなクズの集まりの中でも、エロ、DV、変態ぶりが度を超えているジェームス三木さんが、
「たばこの楽しみを奪わないで」
と主張し、産経新聞がそれを載せています。
これはまさに、下着フェチや女装マニアなどの変態が
「楽しみを奪わないで」
と新聞紙上で主張するのと同じくらいの快挙です!
自由な言論とは、こうでなくてはいけませんね。
ニコチンおたくにも、エロにも変態にも、
自分の考えを堂々と開ちんする権利があるのですから。
ところで、ジェームス三木さんの吸ったタバコのフィルターって、
なんかすごいグジュグジュに湿ってそうですね。
宮崎駿監督のアニメ映画「風立ちぬ」での喫煙シーンをめぐって、たばこ論争が巻き起こっている。
脚本家として数多くの映画、舞台、TVドラマを手がけ、愛煙家でもあるジェームス三木さん(78)に話を聞いた。
映画「風立ちぬ」では、喫煙シーンが子供たちに与える影響は無視できないとNPO法人「日本禁煙学会」が問題視した。
三木さんは「携帯やスマホでさまざまな情報が手に入る今、子供たちはたばこを吸うことがどういうことが分かっているし、問題ない。時代背景もあり、この映画からたばこを抜くことはむしろ不自然だ」と言い切る。
三木さんの若いころは、映画や流行歌の台詞や歌詞にはたばこがたくさん入っていた。
「俳優の吸い方に憧れ、たばこはかっこいい“大人の証拠”だった」。
しかし、時代の要請で、三木さんの脚本でも喫煙シーンはめっきり減ったという。
30代までは歌手だった三木さん。
のどを守るために、当時は「まったく吸いたいとも思わなかった」という。
吸い始めたのは、脚本家という仕事についてからだ。
ものを書き、考えるとき、自然とたばこを手放せなくなった。
「たばこを吸う方が仕事がはかどった」と振り返る。
日本たばこ産業(JT)が発表した「2013年 全国たばこ喫煙者率調査」によると、全国の喫煙者率は、成年男女計で前年比0・2ポイント減の20・9%、5人に1人になる。喫煙者率は減少傾向で、JTでは「高齢化の進展や喫煙と健康に関する意識の高まり、喫煙をめぐる規制の強化などが複合的に影響した」と分析している。
年々、禁煙の機運は高まりつつある。
三木さんは、「『風立ちぬ』の問題で、少し双方が話し合う感じになったのでは。最近までは愛煙家は何ひとつ主張すらできないような雰囲気があった」と話す。
三木さんは、「一方的な禁煙運動ではなく、反対派・擁護派が堂々と議論する場を作ることが必要だ。相手の立場に立って考えるとよく分かる。吸わない人も吸う人の立場に立って“愛情”を持って考えてほしい。相手のことを考える意味では、恋愛と同じだ」と主張。
「たばこは“楽しみ”。奪わないでほしい」と願っている。
下着泥棒やのぞきも「楽しみ」です。
相手の人の立場に立って、「愛情」を持って考えるべきなのでしょうか?