【働きビト】全面禁煙、値上げ…それでも喫煙本数「変化なし」が約7割

「ストレス発散と喫煙習慣はなかなか切り離せないようだ。」

この一文が、記者の無知(またはカマトト)を表しています。

喫煙習慣こそが、ストレス(吸いたいレス)の最大の原因なのです。


 きょう31日は『世界禁煙デー』。

そこで、社会人の常識・非常識を探るコラム『働きビト』では、全国の有職者・男女800人に「喫煙」に関する意識調査を実施した。

平成12年以降、3度の値上げが実施され、世界的な禁煙ブームが続いているが、「1年前と比べ喫煙本数が変化しましたか?」という設問では、68.5%が【変化なし】と回答。

「ストレスを抱えるようになったので」(京都府/30代/男性)と、ストレス発散と喫煙習慣はなかなか切り離せないようだ。

減らない女性の喫煙率  “女性のたばこ”に伴うリスクって?

 平成15年5月に施行された「健康増進法(受動喫煙防止)」により、日本の禁煙ブームは一気に加速。

喫煙本数を昨年と比較した場合、【本数が増えた】と回答した人「7.7%」に対し、【本数が減った】は「23.8%」と約3倍。

「健康被害がでているから」(東京都/20代/女性)、「たばこの値上げ。会社の風潮」(神奈川県/30代/男性)などの声があった。

 しかし【1年前と変わらない】は68.5%と約7割。

「禁煙したいが無理」(埼玉県/40代/男性)や「減らそうと思ってもなかなか減らせない」(長野県/40代/女性)

と、全面禁煙による喫煙場所の減少やタバコの値上げなど、愛煙家たちには逆風が続いてきたが、なかなか禁煙には直結しないようだ。

 喫煙習慣があると回答した人のうち分けをみてみると、男性・23.3%に対して女性は9.3%とかなり低い。

世代別では男性の「20代=16.1%」、「30代=30.4%」、「40代=24.2%」と、30代が最高値。女性は「20代=1.5%」、「30代=6.8%」、「40代=18.6%」と、年齢が上がるにつれて喫煙率も上昇し、40代が最高値となった。

続いて「就業時間内に何本ぐらいタバコを吸いますか?」と、仕事中の喫煙本数を尋ねてみたところ、最多は【6~10本】(30.0%)、次いで【16~20本】(26.9%)だった。

『働きビト』


また「禁煙ブーム」と書くことで、記者がどこに誘導したいかがよくわかります。

きっとこの記者は、

「3.11以降、日本では脱原発ブームが続いている」

と書くのでしょう。

全体的な潮流を表す言葉として「ブーム」以外知らないようです。

そして「愛煙家には逆風」と、

お馴染みの洗脳ワード「ストレス」「嗜好品」「愛煙家」がゾロゾロ出てくるところを見ても、

いかにこの記者が簡単に洗脳されやすい人かも、丸わかりです。

この

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