六本木タツヤ著 『ニコアン・セラピー』 ついに発売開始

拙著「禁煙しないでタバコをやめる! ニコアン・セラピー」にニコアン体験談を書いていただいた、

ブロガー 千都葉素(せんと・ぱそ)さんから、改めて読後の感想文をいただきました!

あまりに素晴らしいので、全文をご紹介します。


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1998年、稀代の秀才・浅田彰氏は
東浩紀氏の『存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて』を評して、

「私は『構造と力』がとうとう完全に過去のものとなったことを
認めたのである。」

と書いた。

2013年、天国のアレン・カー氏は、
六本木タツヤ氏の『ニコアン・セラピー』を読了して

「私は『禁煙セラピー』がとうとう完全に過去のものとなったことを
認めたのである。」

と評していることだろう。

ブログスタートから4年、『ニコチン アンインストール バイブル』を経てついにメジャー出版された、

『ニコアン・セラピー』

この本は本物だ。

本物は、残る。

いつまでも、残る。

バイブルとして、残る。

この本の出版は過去に頓挫した経緯があるという。

頓挫の理由は財務省とJT批判にあったらしい。

しかし、それを乗り越え、ついに出版された。

タバコをやめるということは、人生が変わることだ。

これが誇大表現でないことは、タバコを吸っていた人間ならわかるはずだ。

現代日本人は、たった1050円でタバコをやめられるようになったのである。

もう禁煙外来は必要なくなった。

ニコチンパッチも必要なくなった。

この『ニコアン・セラピー』さえあればいい。

それもこれも、われわれが六本木タツヤ氏と同時代を生きられた幸運による。

ちょっと前に生まれてしまっていたら、
この『ニコアン・セラピー』には出会えていないのだ。

53ページには私、千都葉素のニコアン体験談も掲載されている。

是非、一家に一冊ではなく、日本人全員が一人一冊購入すべきである。

えっ、タバコを吸わない人も買うの?

当然である。

なぜなら、このマインドの使い方はタバコ以外にも応用可能だからである。

歴史的書物の出版を心から嬉しく思います。

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