東京五輪に向けて、都内の飲食店に「一律禁煙」を強制するのではなく、
・吸える店
・吸わない店
が一目でわかるようにするようです。
日本ニコアン協会に案があります。
店内に灰皿がない飲食店は、普通の飲食店。
喫煙自由の店は、
「食事もできる喫煙所」。
受動喫煙防止対策 「幅広く意見を」自民が緊急要望
都議会自民党は十六日、都の受動喫煙防止対策に関する緊急要望を舛添要一知事あてに提出した。事業者や関係者から幅広く意見を聞き、飲食店などに条例で一律規制するのではなく、禁煙・分煙が店頭で分かる自主的な取り組みを促すことなどを求めている。
対策をめぐっては、舛添知事が二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けて、飲食店での分煙の徹底など条例制定も視野に意欲を示している。