書評★「タバコと酒」の健康常識はウソだらけ

書店で手に取り、前書きだけ読んで棚に戻しました。

オビには、

タバコは肺がんの主要な原因ではない!
ニコチンは右脳を活性化させる効果が高い!
酒とタバコは人生の糧となる!
封印されたタバコの美点を訴える。

本の紹介は、

私は、タバコが健康に悪いというのは単なる思い込みだと考えています。
最近は、酒は健康に良さそうだという研究結果が色々と発表されていますが、
タバコが脳に良いということが発表されて以来、30年間タバコの利点は封印されたままです。
「禁煙よりも禁酒のほうが難しい」
「喫煙者にはボケ老人が少ない」
「なぜニコチンは脳細胞の病気に効くのか」
世界的に権威のある一流の医学雑誌からの知見を中心にご紹介し、
もう一度、封印されたタバコの美点を訴えてみることにしました。
(本文より)

 

と、言うことです。


タバコを吸うことが、体と頭にいいか悪いかは、幼稚園児でも常識で分かりそうなものですが、
「世界的に権威のある一流の医学雑誌からの知見」によれば、そうでもないそうです。

それはいいとして、私は「前書き」を読んだだけで、本書のレベルが分かりました。

 

アメリカやロシアの禁酒法などを例に挙げて、

「公権力がタバコを規制すると、犯罪者が増える」

と書いてあるのですが、これだけで2つも間違いがあります。

 

まず、日本の公権力は「タバコ規制」なんか、やってません。

むしろ、足を引っ張って、ジャマしています。

これは、日本のタバコの利権を握っているのが、公権力の中でも最強の「財務省」だからです。

財務省が、厚労省や環境省を脅しつけて、タバコ規制をさせないようにしているのです。

つまり、日本のタバコ規制は民間や自治体が独自に進めているのですが、それを「公権力の規制」だと思っている時点で、すでにブブーです。

 

次に「犯罪者が増える」ですが、

この世で最悪の犯罪者とは、財務官僚のことです。

それ以上に悪辣な犯罪者は、日本にはいません。


と、こんな基本も分からないレベルですから、本文を読む意味もないでしょう。

 

“書評★「タバコと酒」の健康常識はウソだらけ” への 4 件のフィードバック

  1. そうなんですよ!
    タバコを吸う人なんて馬鹿ばかりですからこんな本を読んで鵜呑みにしてしまうのでしょうwww
    喫煙者に人権なんていりません!
    他人の迷惑も省みず、ぷかぷかと毒を漂わせて何がしたいんでしょう。
    喫煙はスローペースな自殺と言いますが、受動喫煙のことも考えれば、スローペースな殺人と考えても差し支えないでしょう!!
    Fuck!受動喫煙!

    1. あんたも相当な馬鹿ですね。

      こうやって喫煙者を罵ることが、かえって喫煙促進キャンペーンになる、
      そのようにJTや財務省から仕向けられていることがわからないのでしょうか。

      もう少し、世の中の仕組みを勉強した方がいいですね。

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