寺門 寛之さんより ニコアン体験談 ~ 正味5時間でタバコを忘れることができた ~

寺門 寛之さん


茨城県つくば市
外資系保険会社 勤務

 

禁煙していた時は小さな声で「今は休憩中」と言っていた。
タバコの臭いに人一倍敏感になり、憎しみを込めた目で見ていた気がする。
ニコアン完了後は、愛煙家達を温かく優しい気持ちで見守っている自分がいる。

ある日嫁が、「すごく楽そうに禁煙出来るみたいだからまぁ読んでみてネ」とニコアンを紹介。
「本読んでタバコやめられりゃ世話無いな!」と思いながら読み始める。
ゲラゲラ笑いながらゆっくりと読み進めていくうちに何だか妙な感覚にとらわれてきた。

「あれ?なんで俺タバコなんか吸ってたんだろう・・・」
「何かタバコ吸ってるのってバカらしい・・・」

正味5時間でタバコを忘れることができた。

今では会う人全員に「タバコと完全に縁(煙)切ったよ」「本読んだだけで止められたよ」と自信をもって言いまくっている。
タバコを吸っていた記憶は日を追うごとに薄れてきている。

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