田中 幸太郎さんより ニコアン体験談 ~ 「ニコアン」を政治活動にも活かしていきたいと思います。 ~

田中 幸太郎さん

千葉県市川市
市議会議員(2期目)
信条は「子供にツケをまわさない」



「タバコは市内で買おう」

こんなフレーズが書かれたシール、古い商店街のタバコ屋さんでしか見かけなくなりました。
定期的なタバコ税収を見込んでいた時代から、タバコのリスクによる医療費抑制の視点のほうが圧倒的に注目される時代へと変化したからです。
2003年に施行された健康増進法によって、吸える場所がどんどん端へと追いやられているのも感じられることでしょう。

私自身、時間をつぶすかのように吸うタバコはいつの間にか日課になっていました。
「30歳になったし結婚もしたことだし、タバコをやめたいな」と思ってもなかなか禁煙できない日々。
そんな時に出会ったのが「ニコチン・アンインストール」という発想でした。

それ以来、おもしろいほど「タバコを吸いたい」と思うことがありません。
友人にもこの話をしますが、「頭が単純でいいよね」と、冗談半分にからかわれます。

しかし、判断というものはそのくらいシンプルなほうがいいと思っており、ニコチン以外のことでも、アンインストールの発想は役に立っています。
例えば、少子高齢化が進む昨今、今の行政運営では立ち行かなくなるのは自明なのに既製の枠にとらわれて変革が進められない現状を打破するための、

「今までの常識」アンインストール

など、政治活動に活かしていきたいと思います。

もちろんニコアン市議として、タバコに関する提案など行っていくことを皆様にお約束させていただきます(笑)。

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