【喫煙を考える】喫煙と疾病の因果関係は? たばこを減らして命を守る?

にほんブログ村 健康ブログ 禁煙へ

がん

権力べったり&タバコ大好きな前近代的産経新聞の「ZAKZAK」なので、あからさまな「タバコよいしょ」記事であることを念頭に置いた上で……

要するに

「タバコ吸ったからってガンになるとは限らない」

「禁煙したからってガンにならないとは限らない」

ということを言いたいだけで、それは確かに正しい。

しかし、

「タバコを吸っていればガンにならない」

「禁煙するとガンになる」

というわけでもないので、注意が必要。


【喫煙を考える】喫煙と疾病の因果関係は? たばこを減らして命を守る?

5月31日の「世界禁煙デー」から1週間は「禁煙週間」。厚生労働省や関連団体が、各地で禁煙および受動喫煙防止の普及啓発活動を行う予定だ。

活動の目的を厚労省は“たばこを減らすことで命を守る”としているが、そこに疑問符を投げかける向きも少なくない。その1つが、「健康日本21」などに示されている、喫煙が多くの疾病の危険因子であるという厚労省の見解は、主として喫煙者と非喫煙者の疾病発生率などを比較する統計に基づいた研究(疫学研究)から来ていることを問題視するもの。「疫学研究は喫煙者に特定の疾病リスクがあることを一貫して示しているのだから『喫煙=危険因子』となるのは当然」という指摘だ。

疫学研究は、疾病とその要因との関連性を探るもの。喫煙と関連があるとされる疾病も、大気汚染や住環境、食生活、運動量、ストレス、遺伝など、さまざまな要因を全て同じにした集団と喫煙者の集団を比較しなければ、研究は成り立たない。

しかしそれは不可能に近いということでいまだ行われていないのだ。また、喫煙の人体への影響を解明するため動物実験も行われているが、この場合も、「たばこのタールをマウスの皮膚に塗布すると皮膚腫瘍が発生した」という非現実的な実験は別として、たばこの煙の吸入で腫瘍の発生などほとんど認められていないのが現状なのだ。

免疫学の権威は、肺がんには空気を運ぶ管の部分と空気が入る風船の部分にできる2種類があり、東洋人は管の肺がんが圧倒的に多いことを示し、「そこにできるガンはたばことまったく関係ない」と述べている。それを裏付けるように、日本人の肺がん罹患率は男女ともに増加傾向にあるが、タイムラグを考慮しても、減少傾向にある喫煙率動向と一致しないという事実もある(グラフ参照)。

喫煙の健康への影響については、まだまだ未知の部分がほとんどで、今後さらなる研究が必要だ。とはいえ、喫煙するかしないかは、あくまでも個人が決めるべきものだろう。


6月8日は、長崎で講演
長崎ポスター

講演抄録「最善の受動喫煙防止対策とは、タバコをやめさせること
Prof3

 

 

●1時間でやめられるタバコを、
わざわざ7日間もかけてやめたい人に。
無料ニコアン・メール・セラピー
ニコアン・メール・セラピー ヘッダー

●1時間の電話でタバコをやめる! 
「ニコアン電話カウンセリング」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です