ニコチンおたくというのは、タバコを吸うときに、
「目を細めて」
渋く吸うのが「男の美学」みたいに言います。
が、こういうのが出ると、
「結局、ニコチンが吸いたいんじゃん」
というのがバレてしまいますね。
タバコを吸うのを
「風俗に行くのと同じ」
と言えば、まだこっちの方が「男の美学」と言えるかもしれません。
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「メビウス」１０円値上げ＝４月から１箱４４０円—ＪＴ
お酒とタバコは、
心と体と、時間を食いつぶす
「負債」です。
もともと、
人生のほとんどをタバコに費やしているわけですから、
いまさら10円上がっても、
たいした負担増にはなりませんね。
禁煙治療の保険適用、２０歳代にも拡大を検討
1兆円の軽減税率､財源をどう確保するか
「軽減税率」があるわけですから、
「加重税率」もあるでしょう。
特にタバコには、
「悪臭税」
という名目で増税すれば、誰もが納得するのでは？
くさいですからね。
財源、苦肉のたばこ増税＝帳尻合わせの判断—自公
「たばこ税は過去にも財源不足の帳尻合わせに再三使われてきた。」
いいんじゃないですか？
たばこ税と宝くじといえば、国民の無知につけ込んだ「愚行税」の代表ですから。
そもそも経営者でタバコを吸っているような人は、負債と資産の違いも分からないような経営破綻者。
その税金が、日本の経営破綻の埋め合わせに使われるなら、筋が通っています。
厚労省、禁煙治療の保険適用拡大を検討 ２０代の喫煙者減狙う
まあ、タバコを吸うのも、禁煙薬を飲むのも、
「一種のレジャー」
ですから。
本質的な解決、つまり
「タバコをやめる」
には、つながりません。
受動喫煙を理由に「会社都合」で退職できる？ マスクをしたら社長が「イヤミか！」
「悪臭企業」に入ると、悪臭上司や悪臭同僚とつきあわなくてはいけません。
悪臭がうつらないうちに、退職した方がいいでしょうね。
「完全禁煙 今年度中に」…子供が利用する施設
ファミレスなどの施設によっては、わざわざキッズルームの隣に「悪臭所（喫煙所）」を設置しているところもあります。
子どもに悪臭がうつるので、移動してほしいですね。
東京五輪に向け「たばこ1箱1000円に」 自民議連の提言に喫煙者反発「いいの？ デモするよ？」
そもそもタバコというのは、国民から自由自在に、半永久的に「徴税」するためにある麻薬。
いわば「年貢」みたいなものですから、死なない程度まで増税しても問題ないです。
「悪臭男」や「悪臭女」は文句を言うかもしれませんが、どうせやめられませんから。
ついでに、お酒もお願いしたいですね。
酒たばこ「１８歳から」に反対続出 自民提言は先送り
結局、見送りになったようですね。
しかし、もしこれが通って、18歳からタバコＯＫということになれば、
40代や50代でタバコ吸ってるオヤジどもは、
「18歳のガキと精神年齢が一緒」
ということが分かって、面白かったですね。