「若く見られるのがコンプレックスなんです」
「それって『個性』じゃないですか?」
先日、2回目のコンサルをさせていただいた、日本初の「若いままオーラ研究家」、大倭あずささん。
若いママを対象に、恋愛や人生についてのカウンセリングをしています。
カウンセラーやコーチは誰でもそうですが、「この人は他の人とは違う」という、強烈な差別化(私に言わせれば、特別化)が必要ですよね。
まず、それを探してほしいというのが、ご依頼の一つでした。
そして、あずささんの場合、ご覧の通り大変に若くて可愛らしく見えるので、
「子供だと思われて」
相談者から信頼されないのではないか、というコンプレックスもお持ちでした。
これは、素晴らしい材料です。
多くの「USPコンサル」みたいな人は誤解していますが、ブランディングというのは「強みを伸ばす」だけが能ではありません。
そもそも、普通の人にそんな特別な強みなどなかなかないし、仮にあったとしても、どうせ他の競合も同じような強みをアピールしてきます。
「自らの起業経験をもとに、あなたのUSPを見つけて起業のお手伝いをします!」
と、こんなことを売りにしている人が何百人もいるのを見れば、それがよく分かります。
「あなただけの、独自の売りを見つけます」と言ってるプロ本人が、他と五十歩百歩なことしか言えないのですからね。
これが「差別化」の限界です。
しかし「特別化」というのはこれと違い、はじめから「誰一人マネできない」切り口で発想していきます。
たとえば、「コンプレックス」があったとしたら儲け物。それがそっくりブランディングになります。
なぜなら、コンプレックスって、
「私って、他の人と違うなあ」
と思うから、コンプレックスなんじゃないですか?
これこそ「独自の売り」ですよね。
だったらあとは、それを「マイナス、ネガティブ」なイメージから、「プラス、ポジティブ」なイメージに転換すればいいだけ。
あずささんの場合は、40歳なのに20代に見られ、下手したら深夜のコンビニで補導されるくらいなのですから、これを売りにしない手はありません。
ほとんどの女性にとって「若く見られる」というのは、憧れの的に決まってるのですから。
ただ、ここで「若返り」という言葉を売りにしてしまうのが、凡人の発想。
実際、「若返りカウンセラー」で検索すると、腐る程ヒットします。
そもそも、なんで「若返り」なんて手間をかける必要があるのか。
はじめから「若いまま」でいれば、若返る必要なんかないでしょ。
で、若いままでいるには、そういうオーラを出す必要がありますよね。
という話をあずささんにしたら、
「私、オーラの話だったら何時間でもしゃべれます」
というので、これで決定。
日本初の「若いままオーラ研究家」の誕生です。
この世でたった一人です。
今後、同じネーミングを使っている人が出てきたら、そいつはパクリです。
これ、確実に受けると思います。
メディアで引っ張りだこになる日も、遠くありません。
ご本人も、このネーミングを私が提示した瞬間、
「それです!私にピッタリ」
と喜んでくれました。
で、ここで終わりにしないのが天才の仕事です。
「若いまま」って「若いママ」とも読めますよね。
ですから、カウンセリングの対象とする顧客層を「若い世代の子育てママ」と限定することができます。
対象を絞る、というのは、ブランディングの初歩の初歩ですからね。
ですから、「若いママ専門カウンセラー」というネーミングも、同時にできてしまったのです。
そして対象は「20代から40代の、子育て、仕事、人間関係で悩んでいる若いママ」と限定します。
これを読んで「あっ、私のことだ」と思った若いママ、たくさんいるでしょう?
そりゃそうですよね。子育て、仕事、人間関係で悩まない人なんてこの世にいないのですから。
ということで、このネーミングを使うことで、日本全国のすべての若いママが、顧客対象となるわけです。
と、ここまで決めるのに一時間もかかり、制限時間が終わってしまいました。
あとは「若いままオーラ研究家」のホームページを作って、新聞に載ればほっといても集客できます。
それはまた後日、ということにしました。今月か来月には、新聞に取材されるようにプロデュースします。
すぐに、予約でいっぱいになるでしょうね。
「強みを磨いてブランディング」なんて戦略、もう過去のものです。
コンプレックスを売りにする。
ハンディキャップをアドバンテージにする。
これがあなたを「この世でたった一人」にする、特別化ブランディングです。
若いままでいる方法を知りたいあなた。
子育てや仕事で悩む、若いママのあなた。
ぜひ、あずさ先生に相談してください。
いまから予約した方がいいですよ!
