つい先日、4月1日にも静岡新聞に登場した、
静岡県富士市の「地域活性化デザイナー」石井実さんが、
また新聞に大きく取り上げられました!
静岡新聞(平成25年4月12日付)の朝刊の記事全文
ご当地キャラクターなどのデザインで地域活性化を図る
石井実さん(富士市)
養老鉄道(本社・岐阜県大垣市)の電車内で食事が楽しめる「薬膳列車」の
イメージキャラクターのデザインが今春、採用されるなど、地域の盛り上げを
テーマに活動している。
商業デザイン事務所経営。茨城県常陸太田市出身。54歳。
~応募した理由は。
「全国でブームになっている”ゆるキャラ”の集客力に興味があった。
知人のつてで募集を知った。岐阜県養老町の名所の養老の滝とヒョウタンを
取り入れ、若者にも受け入れられるようなアニメ調の女の子のキャラクターに
仕上げた」
~”地域活性化デザイナー”を名乗る。
「日本の元気は地方にかかっている。仕事の都合で住み始めた富士市は
富士山をはじめ、かぐや姫、B級グルメなど魅力の宝庫。よそ者の視点を
生かし、まちづくりに関わりたい」
~今後の目標は。
「キャラクターやロゴマークなど、デザインによる富士市の活性化に
取り組んでみたい。岳南電車の盛り上げにも興味がある。
フェイスブックなどで情報発信し、協力者を募っている」
映画鑑賞で感性を磨く。
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記事中の、「イメージキャラクター募集」イベントはこちらです。
そう、私がプロデュースして、Facebook内で立ち上げたイベントです。
Facebookの何がすごいかって、ネットの中で騒ぎを起こせば、
それがリアル社会に波及していくということですね。
しかも、そのためにかかる費用は、ほとんどタダみたいなものです。
これこそが、「Facebookによる地域活性化」の好例ではないでしょうか?