リアル有名人、おめでとうございます！
日本屈指のスキムボードチーム「Team Impact」の専属セラピストも務める、
日本初のマリンスポーツ専門整体師「リテイクオフ・セラピスト」
小川 義文さんのインタビューが、新聞に掲載されました。
長期コンサルティングで、プレスリリースを何度も出した結果です。
以下、全文を引用します。
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「揉まない・押さない・・・ただ寝るだけの革命的治療法です」
～小川義文・日本初のサーファー専門「リテイクオフ・セラピスト」～
先日、和歌山市役所の報道ボックスに「マッサージは体を壊す」
というインパクトのあるチラシが…。内容は、揉まない・押さない・
引っ張らない…ただ「寝るだけ」の革命的治療法と。
この治療法を行うのが「おがわ整骨院」院長（和歌山市西庄、
電話073-460-2457番）で、日本初のサーファー専門「リテイクオフ・
セラピスト」の小川義文さん。
小川さんは佐賀県出身、37歳。中学校卒業後、住友金属の養成
学校へ。難関を突破見事合格。いよいよ大企業の社員へ。
「2年間勤めましたが、どうもサラリーマンが、私の性分に合わな
い」。あっさりと大企業を辞職。その後はフリーターに。
「少しお金を貯めて磯ノ浦（和歌山市）にマリンスポーツの店を
構えました」。20歳から始めたサーフィン。好きなことを仕事に。
しかし、経営は思うようにいかなくてアルバイトをしながらのオーナーに。
27歳のときに転機が訪れる。
「私は元々腰痛もち。いろんな病院も訪ねましたが、ダメでした」。
自分と同じ苦しみを持つ人は多いはずと思い、27歳で柔道整復師の
専門学校へ。3年間、必死で勉強、国家資格も取得した。
「4年間は、勉強をかねて整骨院、整形外科で働きました」。
そして、34歳で独立、今年で開業4年目。
「マッサージが気持ちいいのは、一時的に血行がよくなるから。そ
れを好む人もいるでしょう。でも、強く押すことで筋肉の細胞を破壊
することもあります。これが怖い」と。
小川氏は8月24日、「リテイクオフ・セラピー」の公開施術体験会を開催。
ただ、寝るだけ。寝ている体の下に特殊なマットを忍ばせるだけの治療法。
「サーフィンで波に乗ることをテイクオフと言います。サーフィンを
リタイヤした人が再び波に乗るのを考え、つけた名前がリテイクオフ。
再挑戦の意味ですね」。歳を重ね、リタイヤしたサーファーにもう一度、
夢と希望をとつけられた名前だ。
「保険は使えません。実費を頂いています。その代わり、私は結果を
出します」。治療法に自信を覗かせる。
現在、小川氏は、サーフボードを作るメーカー「インパクト」（本社・兵庫県）
とも提携。大会では、セラピストとしてメーカーの選手のメンテも。
「私も、『いい治療法がある』と聞けば、勉強会に出席します。
まだまだ、勉強しないと…」。知識欲は旺盛だ。
「その他大勢の中の1人はいや。特別なものを身に付けたい」。
現在は、整骨院とリテイクオフの2本立て。将来、リテイクオフだけで
生計を立てたいと話す。
「この治療法は、体のバランスをよくしてやる。それによって自然治癒力
を高める」。寝ながら下に敷くマットをパドリングマットと呼ぶ。このマットを
患者に合わせて敷く。それがポイントとなるようだ。それによってストレスを
失くし、血行も良くなると話す。
聞くだけでは納得しないのが本紙編集部。早速、実践してもらった。
立っている記者に小川氏がぶら下がる。前に出した記者の手を左右から押す。
記者は突き出した手を動かさないように言われているため、その力に耐える。
そして15分だけパドリングマットを敷いて寝た。再び、小川氏が記者に
ぶら下がる。軽く感じる。不思議だ。前に突き出した手を左右に押される。
耐えられる。これが少し体のバランスが良くなったということか…。ただ、
長年持ち続けている、腰痛は今も変わらない。
「一人でも多くの人にこの治療法を知って欲しいので、これからも公開施術
会を開きたいと考えています」。小川氏の新治療法、今後どのような道を進ん
でいくのか…。 （紀州じゃーなる474号）
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現在、長期コンサルコースは定員のため〆切となっております。
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