すべてのセラピストを社会貢献家に!
セラピスト専門のネーミング・コンサルタント、ボキャブライターの六本木です。
今月号の「商業界 2015年 06 月号「クチコミの科学/GW明けの乗り切り方/街はメディアだ!/楽天出店で伸びる実店舗の条件」 [雑誌]
」に、
面白い記事が載っていましたのでご紹介します。
【繁盛店がやっている たった7つの「やらないこと」】
このまんま、「セラピスト」にも当てはまるからです。
(1)業界常識(を捨てる)
(2)何屋さんかを商品・サービスで定義する(ことをやらない)
(3)よそでも売っている(ことをやらない)
(4)ヨコを見てのプライシング(をやらない)
(5)数字だけの顧客管理(をやらない)
(6)依存(をしない)
(7)昨日と同じこと(をやらない)
特に、(1)~(3)が大事ですね。
セラピスト、治療家のほとんどは、
「治すこと」
が、商品&サービスだと思っています。
そのために、治すための「技術」を、せっせと仕入れています。
これが業界の「常識」であり、「どこでも売っていること」です。
しかし、「商業界」の記事には、こう書いてあります。
「自分の店が何屋かを考えるとき、商品やサービスで定義するのではなく、顧客に提供する【変化】を価値として捉え、どんな変化を提供するのかという価値を蒸留する。」
つまり、セラピストのお客は、
「なんとか治療法」
を受けたいわけじゃないんです。
「今の自分から、変化したい」
と思ってるのです。
じゃあ、どう変化したいと思っているのか?
そして、どんな変化を提供できるのか?
つまり「ビフォーアフター」です。
これが、はっきりキッパリと打ち出せないセラピストは、苦戦していますよね。
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