「ボキャブライティング」(ネーミング・コンサル)のご感想をいただきました。
土俵にすら上げてもらえない現状に気がつきました。
●日本初の「シューティング・セラピスト」
鈴木 智行さん
5月15日金曜日。
リッツカールトン東京で、ネーミング・コンサルティングを受けてきました。
もともとは、5月1日に整体を開業したのですが、最初の2日間(無料期間)のお客様の反応を通して、思い描いていたものと違うことを感じました。
無料だと、困っている方はほとんど来ない。
そもそもの治療対象でない方が多く、問題のある方はあまり来ないということ。
自他共に動作も変わり、喜んでくださった方でさえも、有料になったら来ない。
本当に必要な方が来てくだされば、口コミで行けると思っても、近隣に整体が10軒ほどある中、わざわざ来ない。
そうです。土俵にすら上げてもらえない現状に気がつきました。
そんな中、同じ足立区で働き、さらには同姓同名でウッドボディ・セラピストとしてご活躍されている鈴木 智之様のネーミングに興味を持ったところからのスタートでした。
そこから六本木様の電子書籍を読み、治療家目線と、お客様の一般目線の違いを感じ取り、ネーミングの重要性に気がつき、コンサルティングをお願い致しました。
まず最初に届いた100の質問。
やや難解ながらも、素直に答えると、それほど厳しくはありませんでしたが、解答を返信後に来る、追加質問が、今ひとつ趣旨が掴めない状態でした。
ただ、勧められた書籍を読んでみて、経営と治療の違いが分かると、六本木様の質問の意図も少しずつ理解できてきました。
コンサルティング当日も多くの質問を通じて、経営者と治療家との違いについて学びました。
また、競合の多い中での戦いをするのではなく、新しく、誰もやっていないような、狭く、一見リスキーな分野に入り込むという考え方…
かと思えば、そこに自分で顧客を作り出していく手法までアドバイスしていただき、かなり面白みのあるビジネスプランが明確になりました。
ちなみにそこで付けていただいたネーミングは、
日本初のシューティング・セラピスト
アーチェリーをやっていた私だからこそできるビジネスプランのご提示付き。
新しい第一歩をすでに踏み出しています。
ここからは既存の道を歩くのではなく、開拓です。
まだまだ不安も大きいですが、楽しみも増えました。
まずはここから、頑張ります。
六本木様、貴重なお時間ありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
ちなみに、実は5月15日を選んだのは、1994年に初めてアーチェリーの大会で入賞し、インターハイ出場を決めた日でした。
大きな転換を期待してのゲン担ぎでもありました。
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