こんにちは！
コインベスターの六本木です。
私は昨日、
このメルマガの読者を集めて、
帝国ホテルでランチ食事会を開催しました。
参加者の中には、
ベイジアコインのCEOや
モルドコインのセールスマンも。
すでに暗号通貨に投資している人、
これから投資しようという人が、
それぞれ情報交換したり、
質問したりと
大いに盛り上がりました。
中に一名、
現役の「税理士」さんがいらっしゃいましたので、
ビットコインなどの暗号通貨の
複式簿記での記帳、仕訳、
そして納税について、
長いこと話し込みました。
そして今日は、
先ほど税務署に行ってきまして、
職員の方にも
ビットコインの扱いについて質問しました。
結論としては、
出ませんでした（笑）
そりゃそうでしょうね。
まだ、国としても決まってないし、
前例もありませんので。
「お達し」が出ていないことを
答えることはできませんので、
いま税理士100人に聞けば、
100通りの意見が返ってくるでしょう。
いずれ、
暗号通貨の納税についても
ルールが決まると思いますが、
それまでユーザーはどうすればいいのか？
勉強会で
意見交換していきます。
★税理士・会計士向けの勉強会 開催！
暗号通貨の税務処理はどうする？
そろそろ、定員に達しそうですので、
ご参加の方はお早めに。
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今日は、久々に
日本語でのニュースです。
ようやく日本でも、
総括的な記事が目立つようになってきましたね。
三菱UFJ銀行が発行する準備を進めている
仮想通貨、が話題の中心で、
税制については、
今のところ触れられていません。
おそらく、
かなり「後回し」になるのでしょう。
さて、それでは、
来年の確定申告は、
どうしたらいいのでしょう？
少なくとも、
今から何らかの「心構え」はしておくべきかと思います。
納税は国民の義務とはいえ、
暗号通貨は今までの税制上では、
想定されていませんでした。
たぶん、
日本の税制を「根底から」変えない限り、
公平な対応はできないと思います。
ここ数年が勝負ですね。
早めの取り組みと情報が、
将来の納税額を決めることになるでしょう。
