最新情報 · R六本木ゼミ · 成功法則

[R] 宅建に、一発で合格する勉強法!

このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年10月15日。

宅建の試験まで、あと1ヶ月を切りました!

宅建とは?

宅地建物取引士
になるための試験です。

不動産業を営むには
必須の資格です。

まあ、
私はもちろん
不動産屋にはなりませんけど、

将来、
不動産投資はしてみたいので。

その際に、
何もしらないのでは、
失敗しますからね。

 

事業や投資をするのなら
簿記会計の知識は必須。

同じように、
不動産投資をするのなら
宅建レベルの知識も必須。

ということで、
宅建を受けようと思いました。

 



宅建の難易度は?

簿記3級の上が
簿記2級ですが、

これと宅建の試験とが
同じくらいの難易度、
と言われています。

私は
2ヶ月で簿記に受かりましたが、

宅建はさすがに
2ヶ月では厳しいですね。

なんだかんだで、
今年の1月から始めて、
いまで9ヶ月ですから。

最低でも
半年は勉強が必要でしょう。

 

そして、
毎年の合格率は
15%ちょっと。

50点満点中、
35点は取れないと
合格は難しいですね。

つまり、
7割正解です。

 

でも、
逆に言えば

7割できれば
合格できるわけです。

 

7割正解するには?

簿記でもそうでしたが、
100点ではなく
「7割」できればいいのであれば、
やりようがあります。

「絶対に出る範囲」
を完璧にして、
それ以外は「捨てる」。

捨てるというと語弊がありますので、
具体的に言うと
「過去問しかやらない」

つまり、
過去問に出されないような知識は
無理におぼえない、
ということです。

 

たとえば簿記であれば、
大問の1・3・5。

これを全問正解すれば、
大問の2・4は
全滅でも合格します。

同じように
宅建の場合では、

・民法
・宅建業法
・法令上の制限
・税、その他

と4分野に分かれていまして、
「宅建業法」だけで
50問中、20問出されます。

これを全問正解すれば、
残りの30問のうち
半分できればOK。

こう考えれば、
合格は夢ではなくなります。

マークシートですから、
当てずっぽうであっても
半分は当たるかも(笑)

 

で、今の状況は……?

ということで、
もう試験まで1ヶ月しかありませんから、
過去問しかやりません。

残り1ヶ月を
「過去問だけ」
という状況にまで持って来れれば、

簿記もそうですが
宅建も受かると思います。

このようなカレンダーを作りまして、
10年分の過去問を
最低でも3回ずつ。

できれば
5回ずつやって、

どんなに調子が悪くても
8割はできる!

つまり
40点は取れる、

というくらいまで
繰り返すつもりです。

いままでの実績は、

●平成27年度問題
1回目 42点
2回目 43点

●平成26年度問題
1回目 44点
2回目 47点

●平成25年度問題
1回目 42点
2回目 46点

●平成24年度問題
1回目 35点
2回目 44点

●平成23年度問題
1回目 36点
2回目 44点

という結果です。

果たして合格できるか?

今のままでしたら、
よっぽど運が悪くなければ、
たぶんギリギリ合格できます。

が、
まだ1ヶ月あります。

「宅建業法」を完璧にして、
他のジャンルも
過去問はすべてマスターします。

絶対合格します!

私は
一度言ったことは、
必ず実現させる人間ですから。


 

image

hyousi2

酒ぶくれデブ

ニコアン・セラピー 表紙
デブアン表紙完全版3D
3d
book
hyosi