その2つの理由とは、
1・肝臓機能が低下するためアルコールを分解する速度が遅くなる
2・体内の水分量の低下による血中アルコール濃度の増加
だそうです。
真の理由とは
私が思うに、
加齢とともに酒に弱くなる理由は、
「頭が悪くなるから」
だと思います。
つまり、
脳機能の障害です。
昔読んだ本に、
「酒は有機溶剤だ。飲めば脳を溶かす」
という描写があって、
鮮烈に印象に残っています。
だから、
47歳のときにやめました。
つまらない人生
お酒をやめると、
「何が楽しいの?」
「人生の楽しみがなくなるよ」
と言われます。
が、
これが大きな間違いです。
酒なんて物が
「楽しい」
と思うなんて、
それは
奴隷の楽しみです。
酒なんかよりも
楽しいことは、
世の中にたくさんあるんですよ。