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[R] コンサルのご感想 ~ 私を売り出す文章の素晴らしさには、声も出ませんでした。 ~

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リアル有名人プロデューサー・六本木辰也コンサルティングを受けた皆さんから、ご感想をいただきました。

私を売り出す文章の素晴らしさには、声も出ませんでした。

●日本初のブルーミング・コンサルタント
神奈川県横浜市:徳田 水穂(美咲朱里)さん

「何がやりたいの?」

六本木さんのコンサルの中で言われたこの言葉は、
カウンセラーである私がクライアントに良く使う言葉です。

私だったら、クライアントのその願いを叶えるために、
どうすればいいかを考えます。

でも、六本木さんは全く違いました。

まずは、私がやりたいと言った「若返り」は既に大勢の人がやっているし、
若返りの伝え方が回りくどいと。
カウンセリングができることが自信でもあったのですが、大したことはないというのです。

ガツンとやられた私は大いに戸惑いました。
それが私の売りで、強みだと思っていたからです。

それもそのはず、六本木さんは私の願いを叶える方法を考えていたのではなかったのです。
ビジネスとして成功できる私だけのものを見つけ、
売り出すための作戦を練っていたのです。
私とは視点が全く違うところにありました。

 

私は自分の夢を実現するためにインターネットを活用しようと決めたのですが、
方法がわからなかったため、約1年間は本を読んだり、セミナーを受講したり、
人脈を増やすことに時間を費やしました。

しかし、既に他の人がやって成功したノウハウを教えてもらっても、
それはその人であるから成功しただけであって、
それを真似したとしても、少なくとも自分は二番手なのです。
その二番手が、一番手のようになれるわけがありません

それがわかったのは、高い授業料を払って苦い体験をした後でした。

この体験をしてから、信じられるのは自分だけだと思い、
全て自分でやっていましたが、どうにもうまく行かないのです。
自分は良いと思ってしていても結果が伴わず、途方にくれてしまいました。

そこでわかったことは、自分の能力が不足しているという事実です。
でも、私は神様ではないのだから万能ではないのです。
全てをうまくこなせないのも当たり前のことでした。

そこで初めて、自分では足りない部分は他の方の能力を借りても良く、
それは「依存」ではなく「依頼」である、ということに気がついたのです。

 

そんな状態のときに、タイミングよく六本木さんがコンサルキャンペーンを開催されました。

2時間で4万円というのは一見高く感じますが、六本木さんは事前に徹底的に私のことを調べ上げ、
コンサルの前にはもうすでに見えている状態で臨んでくださいました。

そんな準備をしてくだっていたため、2時間という時間は濃密でした。
どんどん話が展開していって、最後にちょっと天を仰ぎながらすらすらと出てきた、
私を売り出す文章の素晴らしさには、声も出ませんでした。

ご自身でもおっしゃられていますが、まさに天才
どこからこのような発想が浮かぶのか、私には不思議でなりません。

 

現在私は、六本木さんのアドバイスに従って準備をしています。

私の場合は一定の期間が必要なため、他の方のようにすぐに新聞に載るような段階ではありませんが、
アドバイスが具体的だったため着実に前に進むことができています。

今回のコンサルで最後に感じたのは、
カウンセラーにもカウンセラーが必要だったということです。

自分では自分のことが良く見えないものなのですね。