リアル有名人プロデューサー・六本木辰也のコンサルティングを受けた皆さんから、ご感想をいただきました。
自分の体験を踏まえた革新的なネーミングは、
六本木さんの主張される「特別化」そのものでした。
●日本初の行政マン専属コーチ、「埋蔵能力」深ボリスト
群馬県高崎市:塚越 啓二さん
日本初の行政マン専属コーチ、「埋蔵能力」深ボリストの塚越啓二と申します。
私は、行政マン退職後、セカンドステージにおいてコミュニケーション分野で社会貢献すべく、
ライフコーチを軸に、魔法の質問認定講師や、
ウェルス ダイナミクス プラクティショナーなどの素養を身につけてきました。
対外的には、自分の仕事にインパクトのあるネーミングをつけるのが難しく、
六本木さんの電子書籍「革命的ネーミング講座」のお世話になりました。
私なりにネーミングを考え、六本木さんのOKをいただきました。
ただ、ネーミングに表層的な感があることは否めませんでした。
その後、六本木さんの出版セミナーを受ける機会があり、
セミナー後の懇談会でネーミングの話題になりました。
これはコンサルを受けて「深掘り」しなくてはということで、
その場で日時を決定したしだいです。
ドキドキもので、高崎市役所の展望レストランで
六本木さんのコンサルを受けたときのことです。
自分の行政マン時代の話の中で封印していたというか、合理化していた
左遷からの復活の話が、はなはだしく六本木さんの興味を引いたようでした。
これまで時折、確認の質問をはさむだけだった六本木さんのマシンガントークが始まりました。
そして、その場でネーミングとキャッチコピーの原案が決まりました。
3日後くらいでしょうか、「これでいかが?」との修正案のメールが届きました。
…
「魔法の質問」でお役所を改革!
日本初の行政マン専属コーチ、「埋蔵能力」深ボリストが、
あなたの真の才能を発掘します!
…
否応なく、これだ!と思いましたね。
そして、SNSやブログで「埋蔵能力」深ボリストを名乗るようになりました。
六本木さんのコンサルを受けてから、自分の中の覚悟が決まったというか、
大きな軸が誕生したわけですから、3・11以来、滞っていたものが動き出しました。
一つは電子書籍の出版。
たまたま予定が空いたという六本木さんに足利学校まで出向いてお会いし、簡易コンサルティングを受けました。
私のネーミングのもととなった左遷からの復活を新社会人向けに電子書籍化するアイデアです。
二つは、機を同じくして、魔法の質問を主宰するマツダミヒロさんから、WD(ウェルスダイナミクス。(社)日本適性力学協会)との協働プロジェクト(MQ×WD)の依頼を受けたことです。
私が独自に2年以上取り組んできたコンテンツを活用するお話です。
現在、電子書籍の原稿準備中です。
「五月病は(埋蔵能力)深ボリのチャンス~新卒に贈る処世術~」(仮題)
一気呵成にはいかないのですが、自分史をベースに自分の体験なども踏まえて、新卒向けに処世術の魔法の質問を散りばめていければと考えています。
もう一つの「MQ×WD」は、WDの担当者に情報提供や面談などを踏まえ、最終的な方向性を決める段階になりました。
以上、六本木さんのコンサルを振り返ってみると、
自分の体験を踏まえた革新的なネーミングは、
六本木さんの主張される「特別化」そのものでした。
無意識のうちに、自分の感情がポジティブになり、行動に結びついてきたという感があります。
六本木さん、大変お世話になりました。これからもよろしくお願いいたします。