表題のニュースは、日経の有料版なので、カネ払ってまでは読んでいません。
が、おそらく要旨としては、
「マチのほっとステーション」から「マチの健康ステーション」へ――。
と、イメージ転換を図るなかで、
タバコを売るのをやめたり、
社員に禁煙させたり、
ということでしょうね。
他のニュースによれば、具体的な施策として、
【「GOOD HEALTH」「GOOD JOB」「GOOD LIFE」 With LAWSON(マチの健康ステーション宣言)】
・「健康になる為の行動を起こさなかった社員」を対象に、ペナルティを課す
・定期健康診断・人間ドックを1年間受診しなかった社員とその直属の上司に対し、賞与を減額する
・がん検診を含む人間ドックの対象年齢を、従来の「40歳以上」から「35歳以上」に引き下げ
・子宮頸がん予防の「ヒトパピローマウィルス(HPV)ワクチン」の無料接種も、14歳~19歳(の女子被保険者)まで実施
【ローソン、「マチのほっとステーション」から「マチの健康ステーション」へ】
・健康的な食品メニューの取り扱いを3年後には全メニューの25%まで引き上げ
・医薬品取り扱い店舗を5年後に3000店舗へ増
・24時間の薬剤師・栄養管理士による健康相談を5年後までに全店へ導入
……と、いうことです。
まあ、すべて間違ってるような気がしないでもないですが。
せめて、コンビニの出入り口にある灰皿は撤去しましょう。
あの「汚染煙」のトンネルをくぐってお店に出入りするのは、暴走族のたまり場を抜けるくらい危険です。