栃木市に初の「完全禁煙アパート」

喫煙率が全国ワースト10に入る(財務省的にはベスト)自治体、栃木県。

その栃木県で「エアグルメ・アパート」ができたとは快挙ですね。

ニコチン利権に洗脳された周りからの目が厳しいでしょうが、入居者は喜ぶはず。

「化学物質過敏症」なんかだと、これでもまだ甘いですけどね。

ちなみに「エアグルメ」については、著書「禁煙しないでタバコをやめる! ニコアン・セラピー」を読んでください。


栃木市に初の「完全禁煙アパート」

 入居を非喫煙者に限定した賃貸アパートが2日までに、栃木市大平町富田に完成した。大家の小山市羽川、農業板子文夫さん(72)は「受動喫煙などに苦しむ非喫煙者の助けになれば」と話している。

 施工した大和ハウスグループの大和ハウス工業小山支店によると、敷地内を完全禁煙にしたアパートは栃木市内で初めて。板子さんは小山市内でも2010年に、完全禁煙のアパートを設けている。

 今回建設したアパート名は「ヘルシーホームthe2nd」。副流煙や吸い殻など、たばこに関する問題を排除しようと、分煙でなく敷地内は完全禁煙を規則とした。喫煙が発覚した場合は退去もありうるという。

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