タバコを吸う人は、社会保障や保険、就職など、
様々な場面で社会的ハンディキャップを背負わされることになります。
本人が、それを望んでいるのですから、構わないでしょう。
非喫煙者を優遇、保険料が安くなる新型医療保険
第一生命保険傘下のネオファースト生命保険は、たばこを吸っていないことを条件に保険料を割り引く医療保険を、8月から販売する。
非喫煙者向けの割引は、一部の生命保険ですでにあるが、入院や手術の費用などをカバーする医療保険では初めてという。
過去1年間たばこを吸っていない人は、喫煙者に比べ保険料が1~3割安くなる。例えば、50歳男性で月額3047円のプランの場合、非喫煙者だと約2割引きの2425円になる。
本人の申告と、その場でできる検査で、たばこを吸っていないことを確認する。
8月から順次、生保各社の保険を取り扱う「保険ショップ」のほか、銀行の窓口でも取り扱う予定だ。