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[R] 昨日、お酒をやめました~酒・デブ・タバコをやめさせる「脱依存のプロ」~

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こんにちは!

脱依存のプロフェッショナル、社会貢献家の六本木タツヤです。

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なぜ「脱依存」のプロなのか?

2009年11月8日に、25年間吸っていたタバコを一日でやめました。

「ニコチン依存」を脱したのです。

その体験を「禁煙しないでタバコをやめる!ニコアン・セラピー」という本にして出版し、

現在も増刷を重ねています。

 

また、電話1本・1時間だけでタバコをやめさせる「ニコアン・カウンセリング」もご提供しています。

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つまり「脱・ニコチン依存」のプロなのです。

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さらに2014年10月11日に「デブをやめる」と決めました。

デブラウィルスという「糖質依存、炭水化物依存、脂依存」をやめて、スッキリやせました。

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この体験も、「デブアン! デブラウィルスをアンインストールしてダイエットもリバウンドもせずに腹筋を割る方法」という電子書籍にまとめました。

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デブをやめさせ、スリムにさせ、腹筋を割らせる指導ができます。

つまり、「脱・デブ依存」のプロでもあるのです。

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何か、よくないことに依存している人は、「マイナスイゾン」を帯びています。

ニコチン依存、薬物依存、アルコール依存、パチンコ依存。

糖質依存、買い物依存、ギャンブル依存、セックス依存。

こうした、ネガティブでマイナスな依存=「マイナス依存」から脱出するには、

何かもっとポジティブでプラスの依存……

つまり「プラスイゾン」になればいいのです。

 

その方法を教えることで私は、多くのニコチン依存、デブ依存を救ってきました。

「脱依存のプロ」を自認しています。

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しかし。

実はそんな私に、もう一つ、最大の「依存」がありました。

アルコール依存です。

Alcohol-related deaths on the rise among elderly

と言っても、24時間連続飲酒をするとか、飲まないと手が震えるとか、ではありません。

でも、何かあると、飲んじゃいます。

仕事があっても、飲んじゃいます。

「まあいいか~」で、飲んじゃいます。

これは、明らかに依存です。

 

世の中では、

「お酒は、ほどほどに楽しめばいいんだよ~」

と言われます。

しかし、その「ほどほど」のラインは、誰が決めるのか?

本人ですよね。

人によって「ほどほど」の基準が違う。

ということは、何かあったら、すぐに「ほどほど」を超えてしまうということです。

それが「依存」というものです。

 

さらに、

「我慢したら体に悪い」

「マナーを持って楽しめばいい」

「人に迷惑をかけなければ」

「ストレス解消」

とも、言われます。

しかし、これらはすべて、ニコチン依存の喫煙者が言うことと、一字一句同じなのです。

タバコは、明らかに有害で、やめられないのは依存です。

そしてお酒も、実は明らかに有害なのです。

 

依存性の「向精神薬物」これがアルコールの定義です。

だから、いくら「ほどほど」とか「楽しみながら」と言っても、

一滴でも飲めば、それは「依存」なのです。

 

「脱依存のプロ」である私が、お酒に依存している。

そんなことで、本当にいいのか?

自問自答しました。

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そして、結論が出ました。

お酒は卒業します。

お酒をアンインストール(酒アン)しました。

もう一生、一滴も飲みません。

こう決めた瞬間、スッキリさわやかになりました。

 

お酒を飲むメリットとは?

実は、何もありません。

「コミュニケーション」とか言いますが、お酒がなくてもできることです。

逆に、お酒の上でのコミュニケーションなんて、大した中身ではありません。

 

逆に、お酒をやめてデメリットは?

これも、何一つありません。

健康によく、内臓によく、眠りの質が良くなり、時間が有意義に使えます。

 

以上のことを考えると、論理的に、お酒を飲むことは完全に「マイナスイゾン」であるとわかるのです。

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これがわかったので、私はお酒をやめました。

断酒ではありません。

禁酒でもありません。

それだと「我慢」でつらいから。

もう、お酒とは縁を切りました。

お酒のない世界に行きます。

それが「飲まんずランド」です。

●FBページ https://goo.gl/v2mWJQ
●グループ ttps://www.facebook.com/groups/830409253739359/

「飲まんずランド」で私は、楽しく自由に生きていきます。

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数十年の前の日本は、ニコチン天国でした。

いい大人がタバコを吸わないなんて「あり得ない」と言われていました。

しかしいま、タバコなんてとっくに「オワコン(終わったコンテンツ)」です。

いまどき、人前でタバコなんか吸ってたら、バカと思われます。

 

そしていまでも日本は、酔っ払い天国です。

大学でも会社でも地域でも、何かあると宴会、コンパです。

 

飲める人はいいでしょう。

でも、実は「飲めない人」も多いのです。

「酔っ払いは嫌い」という人も、多くいるはずです。

 

タバコも害ですが、お酒も危険です。

酒乱になると手に負えませんし、酔っ払い運転は犯罪です。

しかし、

「お酒の席でのことだから~」

と、かなりの失礼や失敗でも許されてきた、それが今までの日本です。

 

時代は変わりました。

お酒も「オワコン」になりつつあります。

若い人は、飲みません。

上司の飲みにつきあうなんて、アホかと思っています。

酔っ払う時間があったら勉強したい、という人もいます。

私もそう思います。

 

これからの日本は「飲まんずランド」になります。

予言します。

いや、私がそうしていきます。

 

脱・ニコチン依存のプロ。

脱・デブ依存のプロ。

そして新たに、「脱・アルコール依存のプロ」になります。

 

これで、酒・タバコ・肥満という、成人病の三大原因をアンインストールさせることができるようになりました。

もし現在、いずれかの「マイナスイゾン」にハマっていたら……。

脱依存のプロ、私にお任せください。