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[R] あなたも「出版」しませんか?

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私は一応、
4年ほどまえに
商業出版させていただきました。

出版に至る経緯

まず、
2009年11月8日を最後に、
タバコを100%完璧にやめました。

その体験を
ブログに綴っていたところ、
2010年の夏には
とある大手出版社から、

「出版しましょう」
とオファーがありました。

ところが、
その話はボツになってしまったので、

改めて
出版企画書を書いて
多くの出版社を回りましたが、
まったく相手にされませんでした。

そのうち、
ある出版社の社長が、
こんなことを話してくれました。

「私の口から言うのもなんですが」
「もう、紙の本なんか出版しても、儲からないですよ」
「これからは、電子書籍の時代になりますよ」

まあ、
私の企画書を断るために
こんなことを話してくれたのかもしれませんが、

これは「本音だな」と思い、
言われるがままに
電子書籍を勉強し、

実際に自分で出版しました。

それが、
3000円で1000部売れたので
その話を
改めて出版社に持ち込んだところ、

あっさりと
出版が決まった
というわけです。

つまり
電子書籍で
販売実績を作った、

ということですね。

 



 

現在の出版状況は?

まだまだ
「紙の本」
「紙の本屋」
は、

この世に「存在」はしていますが、
その数は
減る一方でしょうね。

そして
もはや「本」というアイテムは、

骨董品とか
装飾品とか、

あるいは
伝統文化とか
研究対象とか、

そういうものになっていくでしょう。

本というものの
本来の機能は、

知識や情報の
保存と伝達。

これが
電子書籍で済むのであれば、

コストにしても
スピードにしても

圧倒的に優れているのですから、
そっちにシフトするのは
当たり前のことです。

ですから、
私自身は

今から
「本を出版したい」
とは、思いません。

それでも、出版したい人に

昨日、
とある出版社と
お話ししてきました。

紙の本の出版と、
電子書籍の出版。

その、
「いいとこ取り」
をしている会社です。

具体的に言うと、
数十万円の「コスト」を
著者側が「投資」すれば、

Amazonで本が出版できて、
そこから注文が入れば、

「紙の本」として
お客様に届く。

という仕組みです。

これなら、
名刺やチラシ代だと思えば、
出せない経費じゃないですよね。

昔だったら
「自費出版」
なんていうと、

最低でも300万円くらい取られて、
「一瞬だけ」
一部の書店に並んで、

あとは大量の在庫が残る、

という、
金持ちの道楽でしたが、

やっぱり最近は
進んでいるわけです。

出版、紹介します!

もし
このブログを読んで、
「出版してみたい!」
という方がいらっしゃいましたら、

「お問い合わせ」から
ご連絡ください。

出版社に
おつなぎしますよ!


 

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