タバコを吸うのは、カッコいいか？

８月12日から新たにリニューアル・オープンした

ニコアン・カウンセリング。

今日は電話で、こんな話をしました。

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そもそも、「タバコを吸う」という行為は、

カッコいいのか？

カッコ悪いのか？

この認識ひとつで、タバコがやめられるか、やめられないかが決まります。

 

まあ、映画やドラマに出てくる喫煙シーンは、確かにカッコいいですよね。

それは、私も思いっきり認めます。

 

しかし、それがなぜカッコいいかというと？

美人の女優さんや、イケメンの俳優さんが、カッコよく決めてるからです。

しかし、「一般人」は、そうはいきません。

そりゃ、10代とか20代とか、若い頃なら「若さ」そのものが武器ですから。

何を着ても、どんなカッコをしても、そこそこ見られるものです。

 

しかし、30代、40代ともなると？

相当の気合いを入れないと

「カッコいい！」

とか

「可愛い！」

なんて、言われることはありません。

 

普通は、

「ダサい！」

「オバさん！」

「ああはなりたくない！」

と思われるのが関の山でしょう。

 

少なくとも、

「本人が思っている以上に」

カッコいい……と思われることなど、まずあり得ないでしょうね。

 

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つまり、どういうことでしょう？

はい、簡単です。

一般人がタバコを吸っている姿は、

「カッコ悪い」

「ダサい」

「みっともない」

「バカみたい」

これが正解です。

 

よく、タバコを吸っている自分のことを、

「哀愁が漂っている」

なんて勘違いしている男性が多いですが、それは単に

「みじめ」

というだけです。

これをまず、受け入れましょうよ。

 

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その「事実」を受け入れることさえできれば、

タバコなんて

「二度と吸うか！」

「あんなバカなもの！」

と、キッパリ別れることができるんです。

 

たとえばですよ。

ちょっと昔に流行った、

「ガングロ・ヤマンバ」メイク。

可愛いですか、これ？

いま、やる勇気ありますか、これ？

まるで、

アダモちゃんじゃないですか！

 

それから、ヤンキー男の間で流行った、

そう、腰パン、下げパン。

カッコいいですか、これ？

40過ぎてできますか、これ？

「できる」

という人は、完全に頭がイカれてますよね。

 

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これと同じです。

タバコを吸ってる女性は、

ガングロ・ヤマンバ女

と同じくらい、ダサくて、ドブスで、汚らしい存在です。

 

タバコを吸ってる男は、

腰パン・ヤンキー

と同じくらい、バカで、ダサくて、みっともない存在です。

 

少なくとも、周りからはそう見られてます。

家族から。

同僚から。

上司から、部下から。

見知らぬ人から。

「うわ、まだ絶滅してないんだ、ガングロ女」

「だっさ！ いまどき下げパンなんて、すぐ死んで」

と、思われてるんですよ。

 

恥ずかしくないですか？

 

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ここで、ちょっとでも

「恥ずかしい」

「みっともない」

と、思ってもらえればOKです。

今のあなたは、確かにダサい。

でも、少なくともタバコさえやめれば？

「その分」は、

確実に「マシに」なります。

今よりダサくなることは、ありません。

 

「タバコがやめられない」

という、あなた。

まずは、このように考えてみたらどうでしょう？

 

それでタバコをやめれば、少なくとも、

口から、髪から、体ぜんたいから漂っている、

「ヤニ臭さ」

だけでも、かなり改善されますよ！

 

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